西宮 ながた整体院のブログ

他者との交流は重要です



 

1. 精神状態が悪化中

お越しくださる年配の方々と接してみると、精神状態が悪化
しつづけていることを実感します。特に一人住まいの方は顕著です。

趣味や娯楽といえども、集団での活動自粛を求められて2ヶ月、
非常事態宣言により、自由気ままに出歩けなくなって1ヶ月以上経ちます。

そうしますと、自ずと自宅にこもる時間が増えますので、
運動不足に加えて、他者との対話が激減するのは必然でしょう。

全ての方がそうだとは言いませんが、体感として普段の倍以上は、
喋るようになった印象です。しかも残念なことに、不満が多いのですよ・・・。

もっとも、制限された生活環境がつづいていますので、
文句のひとつも言いたくなる心境は理解できます。
積極的に外出し、色んな交流をもっていた方ほど深刻な状態です。

我慢して不満を溜め込むよりも、吐き出してしまった方が、
多少はストレスも軽減するでしょうから、それ事体は悪い話でもありません。
問題になるのは、聞き手が居ない場合でしょうか。
 

2. 電話対応に掛かる時間

ところで、在宅勤務に切り替わった方から教えて頂いたのですが、
自宅で仕事をしていると、同僚からの質問や、ちょっとしたお願いが
無くなり効率が上がったそうです。

業務を遂行するために必要な時間が短縮され、快適に過ごせているのだとか。

ただ、見方を変えると、周りの人に質問できないので、自力で調べざるを
得なくなったり、雑用を依頼できなくなったりします。
つまり、在宅勤務になって仕事が捗らなくなった人もいるはずです。

「個」ではなく「会社」としての効率を考えると、
在宅勤務が優れているか否かは判断できません。

さて、その仕事効率が上昇した方のお話によりますと、
作業時間が短縮された一方で、電話対応に掛かる時間は増加したとのことです。

会社にいる場合だと、必要最低限の会話しかしませんが、
在宅になってからは、情報収集、雑談をするようになったのだとか。

以下の様な理由が考えられますね。

①顔を合わせることが無くなったため、情報収集が必要になった
②時間に余裕があるため雑談に付き合える
③無意識のうちに対話を求めている
 

3. 電話してみよう


 
結局、何が言いたいのかといえば、「他者との交流が精神に
与える影響は大きい」これにつきます。

ウイルス感染の拡大を防ぐための緊急事態宣言ですので、
直接訪れるのは推奨できません。

離れたところに身内がお住まいの方は、電話でも掛けてみてください。

「改まって話す内容が思いつかない」と、お考えになるかもしれませんが、
先方が話してくれますので、ご心配は無用です。

中には、本当に話すことがなくて、すぐに通話が終了してしまうケースも
ありそうですが、そこは「対話は足りている」ことが判明するだけで
十分ではありませんか。

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2020年5月12日 | カテゴリー:環境と健康

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