西宮 ながた整体院のブログ

身体の歪みは矯正した方が良いか?


 

1. クライアントさんの事情

「身体の歪みを矯正したい」とのことでお越しくださった
クライアントさんがいらっしゃいます。

その際に、姿勢の分析と私生活の過ごし方から、歪みの原因は
仕事(デスクワーク)時の姿勢にあると予想しました。

「今後、仕事中の姿勢に気をつけてみてください」とお伝えし、
今回は二度目のご来院です。

それで、仕事をする際の姿勢を正そうと、しばらく意識して
取り組んでみたものの、「著しく作業効率が落ちる」らしく、
意識するのをやめてしまったとのこと。

仰ることはごもっともで、少し違和感がある程度であればまだしも、
仕事がはかどらなければ、元の姿勢に戻したくなってしまいますね。

とはいえ、違う見方をすれば、「それだけ身体の歪みが強い」
ということになりますので、難しいところです。





 

2. 癖の改善が不可欠

身体の歪みは、私生活の積み重ねによって形成されます。
つまり癖と言い換えることができるのですが、
歪みを解消するためには、この癖の改善が不可欠です。

整体で矯正し、歪みを取り除いたところで、私生活を変えなければ、
直ぐに元の状態に戻ってしまいます。

従いまして、上記のクライアントさんのように、癖をそのまま放置して、
身体の歪みだけを改善することは、ほぼ不可能です。

整体に通い続けても、よくて現状維持、おそらくは、
徐々に歪みが強くなっていくと考えられます。

【拙・ぎっくり首になる原因と対処法
 

3. 歪みは矯正するべきか?


 
そもそも、なぜ歪みを矯正した方が良いのかと言えば、肩こりや頭痛、
あるいは腰痛などをはじめとして、何らかの不具合を起こしやすいからです。

歪みがあるということは、筋肉や骨格のバランスが悪いということですから、
ご納得いただけるかと思います。

ここで重要なことは、身体に歪みがあれば、「確実に健康に害をなす」
というわけではなく、あくまでも可能性の話だということです。

従いまして、矯正するかどうかは、メリットとデメリットを
しっかり比較したうえで判断なさってください。

「歪みはあるけど矯正はしない」というのも選択肢の一つですよ。

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最終更新日 2018年1月6日


2018年1月6日 | カテゴリー:身体のおはなし

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