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中国のプラスチック米は都市伝説か?

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1. プラスチック米は都市伝説?

《毎日新聞》 2016年12月22日   『プラスチック米伝説』

 都市伝説のようなうわさ話がネット上で拡散され、真実であるように伝えられることがある。中国でプラスチック製の米が大量生産されているという話もそうだ。

 昨年5月にはインドネシアの市場でプラスチック米が売られていたという訴えから政府が調査に乗り出し、中国政府も協力を表明する騒ぎになった。一時は米の買い控えも起きたが、半年の調査後、事実無根と結論づけられた。 (以下省略)

記事によりますと、中国産のプラスチック米は事実無根のデマであり、
都市伝説のようなものという見解らしいです。

2015年の5月にインドネシアで中国産プラスチック米が流通し、
ちょっとした事件に発展したわけですが、実は僕もこの件に関して
ブログをUPしています。過去記事を読んでいただければわかりますが、
「事実無根」と結論付けたのは、あくまでも中国政府なんですよね。

【拙・中国産プラスチック製のお米





 

2. 密輸プラスチック米が押収

それでどういうわけだか、同じタイミングで今度はナイジェリアにて、
中国産のプラスチック米を密輸し逮捕されたという報道がありました。

《AFP》 2016年12月22日  『中国から密輸の「プラスチック米」102袋押収』

クリスマスから新年にかけての大型連休を前に主食のコメの価格が急騰しているナイジェリアの当局は21日、中国から密輸されたプラスチック製の偽米、計102袋を押収し、容疑者1人を逮捕したと発表した。問題の「プラスチック米」を食べるのは人体に有害だと警鐘を鳴らしている。

 匿名でAFPの取材に応じた同国最大都市ラゴス(Lagos)の税関幹部によると、この「プラスチック米」は19日にラゴス州イケジャ(Ikeja)で押収された。中国から海路でラゴスに密輸されたとみられるという。(以下省略)

【拙・カドミウムによる土壌汚染=中国
 

3. 状況的には限りなく黒

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インドネシアにおける騒動との共通点として、中国産でありながらも
密輸であることが挙げられます。それなら今回も中国政府の見解としては、
「正規ルートでは輸出してないので中国とは関係ない」という結論になるでしょう。

確かに、毎日新聞が主張するように事実無根、デマの可能性はありますが、
状況的には限りなく黒に近いような・・・。少なくとも都市伝説ではないですね。

ご存知の通り、日本にも中国産のお米が大量に輸入されているだけに、
「単なる噂」で済ませて良い話しではなさそうです。

プラスチック米100%であれば、口に入れた際に気付くでしょうけれども、
1%や2%程度の混入なら、案外分からないかもしれません。

【拙・中国のタピオカはタイヤが原料?
 

4. 偽米がなくならない理由

プラスチックを素材にして、本物そっくりのお米を作ろうとした場合、
当然ながら相応の技術や投資が必要になります。

精巧なプラスチック米を量産する専用の機材が不可欠ですから、
初期の投資額は決して安くないでしょう。

つまり、最低でも投資した額に見合うだけの利益を得ない限りは、
プラスチック米が根絶することは無いと考えた方が良さそうです。

何年も前から、中国が関与したプラスチック米が流通しているという
報道が後を絶たないのは、そういうことではなかろうか。

中国人は頭が良く手先も器用なだけに、偽物を作る情熱を違う方に向けさえすれば、
と思うのですが、残念ながら思考回路はそう簡単に変らないのでしょうね。

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2016年12月27日 | カテゴリー:環境と健康

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