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アライグマによる被害が増えているらしい

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1.アライグマが急増

九州では好戦的な外来スズメ蜂が勢力を拡大中ですが、アライグマも急増しているそうな。
アライグマも気性が荒くて攻撃的ですから、非常に厄介なんですよね・・・。

《日本農業新聞》  2016年9月23日  『アライグマ暴れ放題 九州で急増』

 愛くるしい顔で野菜や果実などを食い荒らす、特定外来生物「アライグマ」が九州で急増している。環境省によると九州7県の捕獲数(2013年度)は約3000匹と5年前の7倍に急増。

全国の捕獲頭数は同1.6倍で九州の増加が際立つ。これまで出没していなかった地域にも生息域を広げており、被害は深刻化する一方だ。現場の不安は募っている。

もっとも、アライグマの脅威は、関西在住であっても決して他人事ではありません。
生息しているアライグマの数は、むしろ関西の方が多いのではなかろうか。

《毎日新聞》  2016年5月28日  『近畿で急増 10年で捕獲10倍』

 農作物を荒らす特定外来生物のアライグマの捕獲数が、近畿2府4県で急増していることが各府県のまとめで分かった。2004年度は約1100頭だったが、14年度には約1万1700頭と10倍を超え、農業被害は約1億4200万円に上った。数を減らす有効な手段がなく、自治体や農家は頭を抱えている。





 

2.狂犬病ウイルスを保持している可能性

10年ほど前から、西宮や芦屋でもアライグマが、頻繁に目撃されています。お隣の尼崎では、
犬の散歩をしていた方が、飼い犬ともどもアライグマに噛み付かれるという事件まで起きています。

アライグマは雑食ですが、分類的には、ヒグマやライオンと同じ、捕食する側の食肉目です。
つまり、噛む力が強いうえに、牙も鋭いため、噛まれたら高確率で大怪我を負います。

物理的な怪我だけでなく、野生動物は、感染病の元となるウイルスや寄生虫を
保持しているものです。アライグマは厄介な事に、狂犬病ウイルスを保持している
可能性がある動物だったりします。

狂犬病の致死率は、なんと99.9%に達します。感染してもすぐにワクチンを打てば、
病気の発症を回避できますが、いったん人が狂犬病を発症してしまうと、殆ど助かりません。

実際にアメリカでは、アライグマを媒介として感染した狂犬病で亡くなられた方もいますが、
これだけ数が増えると、日本でもいつか起こりそうで怖いですね・・・。

【拙・野生動物に襲われる事件が相次ぐ
 

3.アライグマは特定外来生物

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もともとアライグマは日本には生息しておらず、愛くるしい容姿をしたアライグマが
主役の某アニメが呼び水となって、ペットとして人気を博し、大量に輸入されたそうな。

※ 現在は特定外来生物に指定され、ペットとして飼育することは認められていません

幼い頃は、見た目に違わず可愛いのですが、大人になるにつれて、気性が荒々しくなり、
手がつけられなくなって、捨ててしまう人が続出し、大繁殖するに至ったという説が有力です。

アライグマは外来種であるため、日本には天敵がおらず、やりたい放題。
この辺りの事情はマングースと似ていますね。安易に外来種を入れてしまうと、
ろくなことにならないという典型的な例かと思われます。

【拙・攻撃性の強いスズメバチが日本に上陸
 

4.家にも住み着く

さらに面倒なことに、アライグマは、いつの間にか住居の中にも侵入し、
そのまま天井裏や床下に住み着いてしまうのだとか・・・。

そういえば、お越しくださっているクライアントさんが、天井で動物らしき足音がするため、
「イタチでも住み着いたか?」と、排除に乗り出したところ、天井裏から、イタチではなく、
アライグマが出現したそうな。しかも、対面しても逃走せずに威嚇してくる模様です。

さらなる繁殖を防ぐため、捕獲できれば最良なのですが、先述しました通り、
気性が荒く好戦的なうえに感染症も怖いので、無理はしない方がよさそうです。
残念ながら、一般人では太刀打ちできそうにありません・・・。

ここまで来てしまうと、人間とアライグマの共存は不可能でしょう。
アライグマによる被害は、日本全域に広がりつつありますので、自治体だけではなく、
政府主導で本格的な駆除に乗り出すべき段階なのではなかろうか。

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2016年9月25日 | カテゴリー:環境と健康

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