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日中韓でアサリのロンダリング

ロンダリングする組織

1.韓国でも敬遠される中国産

水産物に限らず、中国産の食材が危険であることは、広く知られています。
プラスチックのが米を流通したり、タイヤでできたタピオカを販売したりと、
おおよそあり得そうにない事件を定期的に起していますから、
中国の食品全般に対して、日本人の印象は悪くなる一方です。

それで、「中国の食材は危険、もしくは粗悪品」という認識は、
日本だけでなく、お隣の韓国においても同様みたいですね。

《朝鮮日報》  2016年9月1日  『中国産アサリを韓国産と偽り日本に輸出、日本では「日本産」に』

中国産アサリを韓国産と偽り日本に輸出、日本では「日本産」に 中国から輸入したアサリを韓国産と偽装して日本に輸出したとして、釜山影島警察署は8月31日、対外貿易法違反の疑いで、水産物輸出業者の男(61)ら15人を在宅のまま立件した。 (中略)

また、アサリを輸入した日本の輸入業者は、さらにこれらのアサリの産地を日本産と偽って販売していたという。

【拙・韓国産の食品偽装がなくならないのは何故?
 

2.アサリのロンダリング

韓国の水産業者が、中国産では売れないので、韓国産だと偽装し、日本に売りつける。
さらに、日本の水産業者は、韓国産では販売しにくいため、日本産だと偽装し、
日本国内に流通させたという救いようのない事件。早い話がアサリのロンダリングです。

中国、韓国、日本の三ヶ国において、今回まっとうに商売していたのは、
意外なことに、中国の業者だけということになりますね。

もっとも、中国の業者もグルであった可能性は否定できませんが、
記事を読む限り、韓国、日本の業者には、騙してやろうという明らかな悪意があります。
それに対して、中国の業者は、自国のアサリをただ販売しただけです。

もしかすると、中国で獲れたアサリが、韓国産、さらには日本産と名を変えて、
最終的に日本人の消費者に行き渡ることなど知らない可能性だってあるわけです。





 

3.割を食う日本の消費者

ここで日本の水産業者が日本産だと偽装し、日本人ではなく中国に売りつけていれば、
中国から出荷されたアサリが、韓国から日本を経由して、めでたく中国に帰還するという
実に見事なフローが完成していただけに残念です。

それにしても、この手の事件が後を絶ちません。今年の2月にも、
四日市でアサリの偽装が発覚が発覚しましたが、定期的に食の偽装が発覚するということは、
もはや伝統的になっていて、改善する気などないのでしょう。

それはつまり、偽装が発覚した際にうける罰則よりも、偽装することによって
得られるメリットの方が大きいということになりますね。

最終的には、日本人消費者が割を食うという結末になるわけですが、
それでも、罰則を含めた形態が一向に改善されない惨状がつづくと、
「日本の行政も一枚噛んでいるのでは?」と勘ぐられても仕方ありますまい?

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2016年9月2日 | カテゴリー:環境と健康

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