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フィラー注射による事故が多発している模様

後ろ向きの女性
 

1.フィラー注射の事故

《産経ニュース》  2016年7月8日  『「プチ整形」のつもりが失明・鼻欠損』

美容医療や包茎手術の際に皮膚下に注射されるフィラー(充填剤)をめぐり、失明や鼻の壊死(えし)など、深刻なトラブルが相次いでいることが分かった。美容目的のフィラーの多くは厚生労働省が承認していない海外製の医薬品で、成分の安全性がはっきりしていないものも含まれているという。施術の際にリスク説明が不十分なケースも目立ち、専門家が注意を呼びかけている。

体がふらつき、右目が見えづらい-。近畿地方の大学病院に運ばれた20代の女性はこう訴えた。

鼻を高くしたいと、美容クリニックでフィラー注射を受けた。メスを使わない「プチ整形」だったが、 直後から異変が生じた。女性は大学病院に入院し、約2週間の治療を受けたが、右目の視力を失い、 右まゆから鼻にかけての皮膚が壊死した。(以下省略)

怪我や病気ではなく、美を求めた整形手術に対しては、賛否が分かれるところです。
そもそも女性と男性では、美に対する感覚、こだわりが違っていますので、
美容整形の是非を語るのは、難易度が高めです。

【拙・美容整形手術に伴うリスク
 

2.ハードルを下げている要因

記事によりますと、フィラー注射による手術の事故が多発しているようです。

事故ということは、つまり医療ミスということになりそうですが、
担当医の名前はおろか、病院名も記載されていないところをみると、
一般の病院とは異なる諸事情、慣習があるのでしょうね。

そうしますと、どうしても医療事故の数を含めて、手術の安全性など、
事前に正確な情報を収拾しにくいという弊害がでてしまいます。

さらに、記事内にもある、「プチ整形」という造語は、なんとなく軽い手術、
安全な手術という印象を与えてしまいかねません。

メスを使わない手術、身体を切開したり、縫合する必要がないことも、
フィラー注射に対するハードルを下げている要因のひとつなのでしょう。

【拙・韓国で整形手術を受けた日本人女性が亡くなる
 

3.手術後もメンテナンスが必要

背骨や股関節等を人工関節にした場合、手術が終わった後も、
数年に一度はメンテナンスのために、再手術を受ける必要があります。
心臓のペースメーカーも同様ですね。

美容整形による手術でも、手を加えた箇所は、加齢に伴う老化とは異なる
劣化が現れるでしょうから、仮に手術が成功したとしても、
生涯に渡って定期的なメンテナンスが必要だと考えた方が良いでしょう。

そう考えると、手術を受けることは、リスクが大きい選択だと思うのですが、
この辺りは、受ける人の考え方次第なのでしょうね。

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2016年7月9日 | カテゴリー:その他

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