いろんな症状を考えてみる|整体のブログ

花粉症の人は癌になりにくい?

思案する医師
 

1.花粉症は罪深い

花粉症を患う方にとっては、今年も憂鬱な季節が近づいてきました。

人は寒さが和らぐと気分も穏やかになり、身体を動かしたくなるものですが、
外にでると花粉症の症状がひどくなってしまうため、どうしても外出するのが
億劫になってしまいがちですよね。

一年で最も活動したくなる時期に、外出を控えざるを得ないのですから、
花粉症は罪深くて、やっかいな病気ですね・・・。

そんな花粉症患者さんにとって、ほんの少しだけ良いニュース。

【拙・DNAを修復してくれる奇跡の音楽
 

2.花粉症は癌にならない?

《デイリーニュース》  2016年2月7日  『花粉症患者は、ガンによる死亡率が52パーセントも低い』

(前略)花粉症のスペシャリストである、東京新宿メディカルセンターの石井正則医師によると、昨年10月に、東京大学医学部研究チームの発表で、 花粉症のある患者の8,800人を追跡調査を行ったところ、そうでない人と比べると、ガンによる死亡率が52パーセントも低いことがわかったという。 (以下省略)

花粉症を患う人は、癌を患って死亡する確率が低いそうな。
花粉症の症状が軽減するわけではありませんが、癌と言えばイメージ的には、
最も患いたくない病気でしょうから、気休めくらいにはなりそうです。

健康的な人であっても、自覚していないだけで、癌細胞が発現しては消えていくものです。
その際、勝手に消えてくれるわけではなく、免疫細胞によって癌が大きくなって、
健康に支障をきたす前に処理されているわけです。

【拙・癌になる原因は遺伝や環境ではなく運だった?
 

3.花粉症患者が癌になりにくい理由

花粉症は、免疫の過剰反応によって症状を引き起こしていると考えられています。
言い換えると、体内に異物が侵入した際の防衛力が普通の人よりも強力という事です。

本来なら、異物として免疫が反応しないはずの花粉に対しても、
免疫システムが働くくらいですから、癌細胞が大きくなる前に処理される
確率が高くなると考えれば、話の整合性が取れていますね。

アトピー性皮膚炎の原因も、免疫の過剰反応だと考えられていますので、
同様に調査をすれば、花粉症と同様に癌の死亡率が低いという統計結果になりそうです。

ところで、毎年花粉症に悩まされていても、高齢になると花粉症が治るという例は珍しくありません。
この場合は、加齢に伴って免疫力が低下したためだと考えるのが妥当なんでしょうね。
そう考えると、歳をとってから花粉症が治っても素直には喜べないような・・・。

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最終更新日 2017年9月17日


2016年2月17日 | カテゴリー:環境と健康

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