いろんな症状を考えてみる|整体のブログ

アルコールは睡眠の質を低下させる?

ビールを飲むネコ
 

1. お酒は睡眠の助けになるか?

いよいよ夏の到来を控えて、気温が上昇してきたことも影響しているのか、
就寝前にビールを嗜んでます、というクライアントさんが増えてきました。

なんでも、「暑くて眠れそうになくても、お酒に酔えば不思議と眠れます」とのこと。

お酒によっていつの間にか寝てしまった、という経験をお持ちの方は少なくないでしょう。

その経験から、お酒は入眠を助けてくれるような気がしますが、
実際のところは、アルコールに睡眠を促す作用はありません。

【拙・アルコールの代謝の仕組み
 

2. アルコールは睡眠の質を低下させる

それなら、飲みすぎて寝てしまうのは何故なのかと言いますと、
アルコールが脳の働きを抑制してしまい、頭が正常に機能しなくなるからです。

つまり、平常時と比較して、うまく思考できなくなるため、考えることが面倒になり、
結果的に眠ってしまうというわけです。

「よくわからないけど、眠れるならそれで良くない?」と疑問に思うかもしれませんが、
アルコールが代謝され、脳の働きを抑制しなくなれば、目が覚めやすくなります。

お酒を飲んで、そのまま寝てしまっても、眠りが浅く中途覚醒が増えるのはそういうわけです。

さらに、アルコールの利尿作用によって、どうしてもトイレが近くなりますので、
何度も目を覚ますことになり、一晩しっかり寝たつもりでも睡眠の質としては
良くありませんので、疲労も思うように回復しません。

【拙・ビールは水分補給になるか?
 

3. 夏こそしっかり睡眠をとろう

酔い潰れたネコ
 
暑い季節は、寝苦しい夜が増えるため、睡眠の質も低下してしまい
疲労が蓄積されてしまう時期です。

従いまして、他の季節よりも、しっかり眠れる環境を整えてあげる必要があります。
アルコールは睡眠の質を低下させてしまいますので、他の方法を考えましょう。

夏の夜にしっかり眠れる人と、眠れない人では秋以降の体調が大きく変ってきますので、
自分にあった快適に眠れる方法を見つけて、暑い夏を乗り切りましょう。

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最終更新日 2016年5月14日


2015年7月13日 | カテゴリー:アルコールと健康

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