いろんな症状を考えてみる|整体のブログ

中国製フローリング木材からホルムアルデヒド

体調不良に苦しむ女性
 

1. ホルムアルデヒドが検出される

《大紀元》  2015年5月8日  『中国製フローリング木材、米大手が販売停止』

シックハウス症候群の原因物質の一種とされるホルムアルデヒドが、安全基準を大幅に超えたと報じられた米フローリング木材販売大手のランバー・リクイデーターズは、7日から、問題の中国から輸入のフローリング木材の販売停止を発表した。

 3月1日、米大手放送局CBSのニュースは、同社が扱う同製品のホルムアルデヒド含有量がカリフォルニア州大気資源委員会(CARB)の安全基準を大幅に超えた、という調査報道を出した。(以下省略)

日本ではなくアメリカでのお話しですが、中国産のフローリング用木材から、
基準値を大幅に超えるホルムアルデヒドが検出されたことを受けて、
大手メーカーが中国産のフローリング木材の取り扱いを停止したという報道です。

中国産の食品に対する危険性は日本でも認知されてきた感がありますが、
当ブログでも再三に渡って記載している通り、中国では土壌汚染だけでなく、
大気汚染、水質汚染もかなり深刻なレベルに達しています。

中国産木材のホルムアルデヒド基準値超えは、今回偶然見つかったのではなく、
当たり前のように警戒しておかなければならない事実のひとつでしょう。



 

2. ホルムアルデヒドとは?

日本では一時期よりも騒がれなくなりましたが、シックハウス症候群は、
新築の家に引っ越した後などに、まもなく目がチカチカしたり、頭痛や咽頭の痛み、
さらに悪化すると、眩暈や嘔吐などの体調不良が生じます。

住宅に使用されている材料や塗料、接着剤などに含まれる揮発性有機化合物が、
一定の温度に達すると揮発し室内を汚染してしまいます。

そのなかでも、ホルムアルデヒドは発ガン性があるため特に問題視されてきました。
ホルムアルデヒドは刺激臭のある気体で、眼や呼吸器系にダメージを与えます。

ホルムアルデヒドには特有の臭いがあるものの、物としての実態がないぶん、
健康被害を受けていても初期の頃には気付きにくいという特徴があります。

さらには、首尾よく体調不良の原因をホルムアルデヒドだと特定できたとしても、
有効な予防方法や対策がありません。せいぜいこまめに窓を開けたりしながら、
換気をよくすることくらいでしょうか。抜本的な解決策としては、それこそ引越しや
汚染物質を撒き散らしている材料を、リフォームして取り替えるしかありません。

それにしても、PM2.5に代表される大気汚染といい、重金属が混入する食品の汚染といい、
深刻なうえに対策を立てにくい健康被害の元を継続的に提供してくれますね・・・。

関連記事
【拙・衣類アレルギーとはなんだろう?
【拙・宇宙からみた中国の大気汚染
【拙・カドミウムによる土壌汚染=中国
【拙・河川が汚染物質により赤く染まる


スポンサーリンク

2015年5月11日 | カテゴリー:環境と健康

あわせて読みたい記事

お問い合わせ

自律神経失調症・パニック障害・不眠症

西宮・芦屋 ながた整体院

0798-32-0446

営業時間

10:30~13:00
15:00~20:30

※木・土曜日は18:00まで

電話受付

20:00まで
※木・土曜日は18:00まで

休診日

日曜日・祝日

»当院へのアクセス

»メールでのお問い合わせ

PAGE TOP

お問い合わせ