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ペットのクローンビジネスを考えてみる

黒い犬
 

1. ペットのクローンビジネス

《Yahoo!ニュース 特集》  2017年1月12日  『1千万円で愛犬「復活」』

亡くなった愛犬がもう一度、自分の元に戻ってきたら? 何もかもそっくりなペットをもう1匹、そばに置くことができたら? クローン技術によってそれを実現させてくれる施設が韓国・ソウルにあるという。「スアム生命工学研究所」。日本を含む国内外の愛犬家から依頼を相次いで受けるほか、世界中から軍用犬や警察犬のクローンの依頼もあるという。

価格は1匹1千万円。「科学の成果を実社会で役立てるのは当然」とする研究所に対し、「神を冒とくするビジネス」という批判も止まない。しかも研究所の主宰は、論文捏造事件でソウル大学教授の職を追われた学者だ。懐疑の目が消えぬ中、この10年間で既に800匹以上のクローン犬を世に送り出したという。(Yahoo!ニュース編集部)

ペットのクローンビジネスは数年おきに話題になっているような印象が
あったため直ぐに破綻しているのかと思い込んでいました。

ところが、引用記事によりますと、この10年間で800頭超えのクローン犬を
誕生させている模様です。

平均すると、1年に80頭になりますが、毎年コンスタントに80件前後の
依頼をこなしているのであれば、根強い需要があり、ビジネスとして
安定しているという事になりますね。





 

2. 同じ性格にはならない

クローン技術による個体の復元は、意見の分かれるところですが、
現状では倫理性の問題から、公に商売ができる国の方が少ないです。
だからこそ、国という枠を超えて韓国の企業に利用者が集うのでしょうけれども。

僕も犬を飼っていますので、「亡くなった愛犬に戻ってきて欲しい」という気持ちは
よく分かります。とはいえ、「利用したいか?」と問われると微妙です。

個体としては同じでも、共有した時間まで戻ってくるわけではありません。
しつけを含めてゼロから再スタートになり、その後に経験する出来事によって、
犬の性格は変ってきます。

愛想がよくフレンドリーだった愛犬が、育て方によっては、超好戦的な犬に
なってしまうことだって充分あり得ます。それで、思うように育たなかった場合は、
ゲーム感覚で簡単にリセット、つまり、捨ててしまったりしそうな気がします。

そうなると、持ってる遺伝情報が同じだけの、「見た目が愛犬とそっくりな犬」
と表現した方がしっくりきますね。

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3. 良い悪いは抜きにして

医師による手術
 
そういえば、解剖実習の際に、お世話になった医大の先生が、
「中国へ行けば、あらゆる医療を受けられる」と仰ってました。

倫理的な問題から、日本やアメリカでは取り扱えないケースでも、
良い悪いは抜きにして中国に行けばできますよ、という意味です。

それで、実際にその手の医療を求める人が、国籍を問わず世界中から
集まってくるのだとか。もっとも、このお話しを聞いたのは、
10年以上前の事ですから、今現在どうなっているのかは分かりませんが、
世の中には色んな価値観があるということで・・・。

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2017年1月15日 | カテゴリー:サイエンス

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