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お出かけの際には PM2.5に御注意を

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1. 春の黄砂、冬のPM2.5

《J-cast》  2016年12月21日  『PM2.5 日本に23日に飛来か』

(前略) 空が灰色に覆われた20日(2016年12月)の北京。一時、1立方メートルあたり430マイクログラムを超え、中国の環境基準で最も深刻な汚染を示す今年初の「赤色警報」が発令された。日本で外出を控えるように呼び掛ける6倍以上の数値という。

九州大学応用力学研究所の武村俊彦教授によると、このPM2.5は2日後の23日未明には東シナ海上空を通って沖縄や九州南部に飛来し、朝から昼にかけて数時間から半日程度、濃度が高くなる可能性があるという。(以下省略)

春の黄砂につづき、冬のPM2.5は定着してしまいそうですね。
どちらも健康を損ねる危険性があるだけに、実に迷惑な話です。

この時期に、PM2.5の飛来が増えるのは、中国の一般民家が暖をとるため、
石炭やら木炭を一斉に燃やすことが原因なのだとか。

とはいえ、いくら人口の多い中国と言えども、日本に届くくらい
大気を汚染しますかね? 本当に一般家庭で燃やした石炭や木炭が
原因なのであれば、相当質の悪いモノを使用しているのでしょうか。

【拙・宇宙からみた中国の大気汚染
 

2. 拡散予想図

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SPRINTARS(予測図)

拡散予想図をみると沖縄は酷いですね。屋久島や種子島は最悪です。
このレベルになると、できれば外出は断念した方が無難でしょう。

関東や関西は、マシに思えるかもしれませんが、けっこう酷い状況で、
目や鼻、喉に違和感がでてもおかしくないレベルです。

三連休とクリスマスが重なり、外出の予定を入れてらっしゃる方も
多いと思いますが、マスクをして出かけた方が良さそうです。

直径2.5μm以下の小さな粒子ですから効果の程は疑問ですが、
少しくらいは軽減されるでしょう。

【拙・そもそもPM2.5とは何だろう?
 

3. 視界不良で救急車が事故

ちなみにPM2.5の元凶である中国では、もっと酷い事になっている模様。

《Record China》  2016年12月21日  『濃いスモッグで救急車が街路樹に激突』

2016年12月21日、斉魯晩報によると、中国山東省泰安市で20日、転院する患者を搬送中の救急車が街路樹に衝突し、患者が死亡、5人が負傷するという事故が起きた。スモッグによる視界不良が原因とみられており、警察はドライバーに注意を呼び掛けている。(以下省略)

スモッグで視界不良になり、患者さんを搬送中の救急車が事故をお越し、
そのまま亡くなってしまったそうな。なんとも浮かばれないお話です。

10年以上前から日本は中国に対して、大気汚染を解消するための
技術も資金も提供しています。ところが、当の中国は設備を稼働させると
コストが掛かるために、未だ導入する気配さえありません。

時間を掛ければ解決できるものではなく、さらに酷い事になりそうです。
どうしたら良いのでしょうね・・・。

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2016年12月22日 | カテゴリー:環境と健康

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