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中国に黒い雨が降る

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1. 黒い雨は人体に無害か?

《Record China》  2016年11月16日  『杭州で黒い雨、服や顔が真っ黒に』

2016年11月15日、澎湃新聞網によると、中国浙江省杭州市で14日朝、「黒い雨」が降った。
地元環境保護当局は「廃棄された缶に残った石油が乾き、粉末になって雨に混じった」と説明している。

ふーむ、黒い雨ですか。小説か映画に「黒い雨」という作品があったような。
中国政府によりますと、黒い雨に毒性はないらしい・・・。

それで、雨が黒くなったのは、廃棄された缶に残った石油が原因とのこと。
本当にこれが原因だとしたら、とんでもない量の石油缶が放置されていることになりますね。
そもそも石油の雨に毒性がないとはこれいかに・・・。

【拙・カドミウムによる土壌汚染=中国
 

2. 中国の大気汚染は安全か?

次いで黒い雨ではなく、従来の大気汚染問題に関する記事。

《Record China》  2016年11月20日  『中国の大気汚染は“中性”だから安心!?』

(前略)ロンドンスモッグは暖房用の石炭が主な発生源であり、二酸化硫黄によって強酸性のスモッグが形成された。4000人が命を落としたとされる。

一方、中国では二酸化硫黄のほかに、火力発電所から排出される二酸化窒素、肥料や自動車排気ガスが排出源となる窒素も大気中に排出されている。

これらの物質が化学反応を起こして中和するため、汚染大気は中性になっている。同じスモッグとはいえ、ロンドンスモッグと中国の大気汚染ではまったく異なる状況が生じていることが明らかとなった。(以下省略)

火力発電所から排出される煙と、自動車の排気ガスによる化学物質が中和するため、
中国の大気汚染はそれほど危険ではないよ、という内容です。

英国を悩ませたロンドンロンドンスモッグより多少はマシかもしれませんが、
排煙と化学物質が大気を汚していることに変りありません。

どう考えても有毒ですから、「英国のスモッグと比べたら安全です」
などと言ってみたところで何の意味もないでしょう。
黒い雨の無害説といい、中国国民が納得するとも思えませんが。

【拙・血液中から大量の金属=中国の大気汚染
 

3. ソウルの空もどんより霞む

先日韓国のソウル周辺にお住まいの方が、久しぶりにお越しくださったのですが、
そういえば、「日本は遠くまで見渡せて良いですね」と仰ってました。

なんでも、殆ど毎日大気が霞んでいて、すっきり晴れる日がないのだとか。
日本だと、どんよりと曇っていても、雨でも降っていない限り遠くの山まで見えますね。

不思議な事に、中国でAPECが開催された頃には、ソウルの空も晴れやかだった模様です。
それなら韓国の大気が霞んでいる原因が特定されたも同然と言えそう。

【拙・APECブルー、大気汚染解消

日本でも季節によっては、中国からのPM2.5や黄砂に悩まされるわけですが、
考えてみると、物理的に中国に近い韓国なら被害は日本より深刻でしょう。

そのうち、日本や韓国でも黒い雨が降ったりする日が来るのでしょうか・・・。

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2016年11月24日 | カテゴリー:環境と健康

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