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パニック障害や自律神経失調症なら帽子は避けよう

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1. 帽子はダメなんですか?

先日ブログで、ご紹介したパニック障害のクライアントさんですが、
今回は帽子を被ってお越しくださいました。これがまたよく似合ってるんですよ。

いつも整体に行くとは思えないくらい、きっちりとした服をお召しになって
ご来院くださるのですが、帽子を被っている姿は初めて拝見しました。

それで、「帽子を被るなんて珍しいですね」と、お声掛けしたところ、
もともと帽子が大好きで、たくさん所有してらっしゃるのだとか。

ところが、ずっと調子が悪かったため、なくなく帽子を封印していたけれども、
ようやく帽子を被っても、しんどさを感じなくなったため再び使い始めたとのこと。

このクライアントさんは、恐ろしく察しの良い方で、僕の反応をみて、
「もしかして帽子はダメなんですか?」と、すぐさま質問を戴きました。

結論から言えば、帽子はダメだとまでは言いませんが、パニック障害や
自律神経のバランスが崩れているなら、避けた方が無難です。

【拙・自分で出来るパニック障害チェック





 

2. 帽子は交感神経を刺激する

頭部を圧迫すると交感神経が緊張します。極端な例をあげれば、
ハチマキを締めると集中力が高まります。受験や運動会でハチマキを
締めるのは決して伊達ではなく理に適った方法なのです。

帽子はハチマキほど頭部をきつく圧迫しませんが、それでも、
頭部の関節には圧力が発生します。ちなみにヘアバンドなんかも同様です。

頭部の内側には脳が納まっているのですが、頭蓋骨と脳の間には
脊髄硬膜があり、さらに脊髄硬膜と脳の間には脳脊髄液なる液体で満たされています。
イメージとしては、脳脊髄液の中に脳と脊髄神経が浮かんでいる感じですね。

詳細は割愛しますが、頭部の関節が圧力を受けると、
脳脊髄液の循環が鈍くなり、交感神経が緊張しはじめます。

短時間であれば、なんら問題ありませんが、長期間に渡って圧力を受けた状態で過ごすと、
自律神経症状やうつ症状をはじめとして、様々な症状が出始めます。

健康な状態であれば、帽子やヘアバンドをしても、特に気になる事はありませんが、
自律神経が乱れて過敏になっているときなら苦痛に感じるものです。

【拙・パニック障害に女性が多いのは何故なのか?
 

3. 頭が硬くなると健康を害する

逆説的に考えれば頭部が硬くなると、パニック障害や自律神経失調症を
患う確率が高くなると言えますね。頭が硬くなっている方は、
健康を害する一歩手前の可能性がありますので気をつけた方が良いですよ。

そうは言っても、他人と比べて自分の頭が硬いかどうか判断するのは難しいですから、
確認する方法は以下の記事を参照して戴ければ幸いです。

【拙・頭部の関節の柔軟性を確認しよう

それでも、イマイチよくわからなければ、行きつけの美容師さんや理容師さんに、
「私の頭って硬いですか?」と尋ねてみましょう。職業上、毎日何人もの頭を
触ってらっしゃるので、おそらく正確に判断できるかと思われます。
 

4. それでも帽子を被りたい場合

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体調が悪い時や、気分が優れない時は、帽子を被るのは控えた方が良いです。
それでも、冒頭のクライアントさんのように、帽子が好きでどうしても被りたい方は、
緩めの帽子にする、もしくは、浅く被るなど柔軟に対応しましょう。

さらに、帽子をとった後は、自分で軽く頭皮をマッサージしておきましょう。
お風呂で髪を洗う際、ついでにマッサージするのも良い方法です。

【拙・頭皮マッサージにお奨めのグッズ

「なんだかメンドクサイ」とお考えになったかもしれませんが、
健康を維持するには、なんだかんだで労力が必要になるものです。
お洒落で身体に負担を掛けた後は、しっかりケアをして健康的に活動してください。

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2016年11月16日 | カテゴリー:パニック障害の症状

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