いろんな症状を考えてみる|整体のブログ

早起きは健康に悪いのか?

%e7%9c%a0%e3%81%9d%e3%81%86%e3%81%aa%e7%8c%ab
 

1. 早起きは健康に悪い?

「早起きは三文の徳」という諺があるように、日本では古くから朝は早く起きるのが
好ましいとされてきました。実際に朝が苦手で頻繁に遅刻しがちな人は、
肩身が狭い思いを強いられます。

ところが、「早起きは健康に悪いよ」という研究結果が記事になってました。

《TOCANA》  2016年10月30日  『「早起き=健康に良い」は間違いだった!? 』

(前略)英オックスフォード大学の睡眠・概日リズム神経科学研究所の名誉研究員、ポール・ケリー博士は「一般的な9時~17時という就業時間が、人間の体内時計とまったくかみ合っていません。朝6時前の起床、はさまざまな病気を誘発します」と断言する。

博士の研究によると、朝6時前に起きる人は、心筋梗塞や脳卒中など循環器疾患の発症リスクが最大で約4割、糖尿病やうつ病といったその他の病気に関しても2~3割高くなることが判明した。さらに、その多くが重篤化しやすいという結果も得られたという。

同研究所は、世界各国での睡眠パターンを分析して、年齢層ごとにもっとも体に合った起床時間と起床後の活動開始時間をはじき出した。それによると、個人差はあるものの、起床時間は青年期(15~30歳)であれば朝9時、壮年期・中年期(31~64歳)なら朝8時、高年期(65歳以上)だと朝7時となっているという。

朝6時前の起床では、健康にさまざまな弊害を引き起こすようだ。また、起床後の活動開始時間は青年期が11時、壮年期・中年期が10時、高年期では9時が最適だという。(以下省略)

【拙・目覚ましが鳴る前に目が覚めるのは何故なのか?





 

2. 理想の起床時間

引用記事によりますと、若者世代(15~30歳)なら、9時に起床して、
11時から活動し始めるのが理想的なのだとか。

中年世代(31~64歳)だと、8時起床、10時活動開始、年配(65歳以上)になると、
7時起床、9時に活動を開始するのが最適とのこと。

ざっくりと分けすぎな気はしますが、納得できる部分もありますね。
中学生、高校生くらいの頃は、朝起きるのが本当にきつかったような印象があります。

起床時に「もっと寝ていたい・・・」と感じる度合いは、歳をとるにつれて
軽くなっている気はします。それでも、今の時期なんかは特に眠いですけど・・・。

各年代ごとの最適な起床時間と活動開始時間をまとめると以下の通りです。

◇ 15~30歳  起床9時  活動開始11時
◇ 31~64歳  起床8時  活動開始10時
◇ 65歳以上  起床7時  活動開始9時

【拙・眠い時は寝た方が健康に良い理由
 

3. 結論と致しまして

%e6%ac%a0%e4%bc%b8%e3%82%92%e3%81%99%e3%82%8b%e7%8c%ab
 
それで、最適な起床時間、活動開始時間よりも早いと、心筋梗塞になる可能性が、
40%も上昇し糖尿病をはじめ、その他の病気を患う確率が20~30%高くなってしまうのだとか。

一般的な会社員や学生なら、7時前後に起きて9時には本格的に活動を開始します。
お寺のお坊さんなら、その時間が前にシフトし、居酒屋さんであれば、後にシフトするわけです。

実験結果に従うなら、お坊さんは病気がちで、居酒屋さんが健康的という事になりますが、
実際にはそんなことないでしょう。職業によって、起床、活動時間は異なりますので、
様々な職業ごとの罹患率も明記して欲しいところです。

実験の対象になった人たちが、何時に就寝しているのか明らかにされていませんが、
普通に考えると、毎日時間を気にすることなく、ゆっくり眠っていられるなら、
病気にかかりにくいのは当たり前です。

つまり、実際に眠っている時間によって、実験の結果は大きく違ってくるでしょう。
結局のところ、質の良い睡眠をどれだけ確保できるかが重要だと思う次第です。

関連記事 
【拙・睡眠の質を高めるために聴きたい音楽
【拙・悪夢を改善する方法を考えてみた
【拙・寝溜めは本当に健康に悪い?
【拙・疲れているのに眠れないのは何故なのか?




2016年11月10日 | カテゴリー:睡眠の質を上げる方法

あわせて読みたい記事

お問い合わせ

自律神経失調症・パニック障害・不眠症

西宮・芦屋 ながた整体院

0798-32-0446

営業時間

10:30~13:00
15:00~21:00

※木・土曜日は19:00まで

電話受付

20:00まで
※木・土曜日は18:00まで

休診日

日曜日・祝日

»当院へのアクセス

»メールでのお問い合わせ

PAGE TOP

お問い合わせ