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ゴリラと大蛇はどちらが強いのか?

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1.どっちを選びます?

我ながら、なかなかに痛いタイトルですな・・・。特に深い意味はありません。
人間社会では、ゴリラは力の象徴、ヘビは畏怖の対象となる機会が多いです。
それなら、両者が戦えば、どちらが強いのだろう?という単なる好奇心に過ぎません。

それで、同様の質問をクライアントさんにすることがあります。脈絡もなく唐突に。
心当たりのあるクライアントさんもいらっしゃることでしょう(笑)。

というわけで、少し前に、オーストラリア人柔術家がお越しくださった際に聞いておきました。
「素手でゴリラと大蛇どちらかと戦わなくてはならない場合、どっちを選びます?」と。

なお、この方は、1、2年に1度来日されるので、すっかり顔馴染みです。
まったく初対面の外国人に対して、訳の分からない質問をしたわけではないです。





 

2.柔術家の決断

しばらく思案した後に、オーストラリア人柔術家が下した結論は、
「難しい決断だけど大蛇だろうね」とのこと。ほほう?大蛇と戦いますか?

大蛇を選択した理由を尋ねてみると、オーストラリア柔術家いわく、
「ゴリラは首周りの筋肉が発達しているので、絞めるのは無理」なのだとか。

なるほど。改めてゴリラの画像を眺めてみると、首周辺の筋肉がえらいことになってました。
たしかに、ヒトの力で絞め落とすのは不可能でしょう。
良いですね。実に柔術家らしい回答です。

とはいえ、軟体を誇るヘビに柔術が有効とも思えません。そのあたりどうお考えなのでしょう?

柔術家 「ゴリラは一撃食らうと終わりだろうね。けど大蛇なら、巻きつかれなければ、
      なんとかなるかもしれない。可能性の問題だね」

僕    「で、どうやって絞めるのです?」

柔術家 「理想は尻尾を掴んで壁に頭をぶつけることかな」

僕    「それ柔術と違いますやん(笑)」

柔術家 「そうだね。プロレスの技だよね(笑)」
 

3.厳しい戦いになりそう

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さて、ゴリラの基本スペックですが、オスで体長が、170~180センチ、
体重は、150~180キロくらいです。

ヒトの腕力と脚力を比較すると、脚の力の方が4倍ほど強いです。
つまり、「殴る」よりも、「蹴る」方が破壊力があるわけですね。

ところが、ゴリラは脚よりも、腕の方が発達しています。
となると、ゴリラと戦う際に注意するべきは、腕による攻撃になります。

というわけで、ゴリラの腕力を調べてみたのですが、見つかりませんでした。
実際問題として、腕力を測定する方法がないのでしょう。残念。

ちなみに、握力は平均すると、400~500キロ。ヒトの10倍くらいですね。
測定したわけではなく、身軽に木を登ったり、ぶら下がったりする動作から推測した数値です。

ゴリラが振り回した腕がヒトに直撃すると、脳震盪や骨折は免れそうにないですね。
打ち所が悪いと、死んでしまう可能性さえあり得るレベルです。
つまり、一撃食らってしまうと終わりです。

ゴリラは、他の野生動物と比べると敏捷性でかなり劣りますが、
突進を含めて、ヒトが何度も回避できるものではないでしょうから、
かなり厳しい戦いになりそう・・・。

なお、ゴリラは好戦的な動物ではないうえに、痛みに敏感な動物です。
ひらたく言いますと、動物の中では、明らかに弱い方なんですね。

【拙・運動神経がいいってなんだろう?
 

4.蛇の噛む力

さて、一方の大蛇ですが、ここではニシキヘビを想定します。
体長は、4~5M、体重は30~40キロ。あれ?意外と軽いですな?

ニシキヘビの攻撃は、基本的に咬み付きから始まる模様。
ということは、まずは咬む力が重要になりそうですね。

それで、大きいサイズのヘビが咬む力は、おおよそ20キロ。
ちなみに、ヒトで50キロくらいですから、案外大したことありませんな?

とはいえ、鋭くカーブした牙の形状から、咬み付かれると相当痛そうです。
無理に引き離すと、筋肉がズタズタになりますね・・・。
ですが、一撃で戦闘不能に追い込まれる可能性はないでしょう。

【拙・野生動物に襲われる事件が相次ぐ
 

5.机上の空論と致しまして

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ヘビの主要武器と言えば巻きつきです。それで実際にどれくらいの圧力を誇るのか
調べてみたのですが、これまた発見できませんでした。すみませぬ。

ただ大蛇は、巻きついた獲物の拍動をモニターしつつ、呼吸の動きに合わせて、
徐々に締め付けてくる模様。つまり、獲物の胸郭が可動できる範囲を狭めて、
呼吸困難に陥れて窒息死させる戦術ですな。なんだろう、この悪夢・・・。

じわじわ締め落としてくるイヤらしい作戦ですが、密着したままの状態は、
大蛇にとっても、それだけリスクが高いです。

省エネと言えば聞こえは良いですが、違う見方をすれば、一撃で相手の骨を粉砕して
戦闘不能にするだけの巻きつく力は持っていないということでしょう。

従いまして、理屈だけで考えるなら、ゴリラよりも大蛇と戦った方が、
生き残れる可能性が高いと言えそうです。さすがは柔術家、見事な戦力分析でした。

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2016年10月10日 | カテゴリー:日々の雑談

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