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医療大麻は解禁するべきという主張

大麻の画像
 

1.高樹沙耶さんの主張

《産経新聞》  2016年6月30日  『「相棒」出演の女優・高樹沙耶氏のぶっ飛び選挙戦』

街頭演説後には、商店街を練り歩き、「世界の医療現場で大麻が使われています。インターネットで調べてください」などと地元住民らに支持を求め続けた。有権者の反応はどうなのか?

 地元商店主の女性(42)は「大好きな女優さんです。公約はちょっとビックリする内容でしたが…」と語った。遊説の合間に、芸能界で薬物事件による逮捕者が相次いでいる現状について聞いてみた。

 高樹氏は「それは個人の生き方ですから。その方の趣味嗜好について私から言うことはありません」「ただ、大麻は覚醒剤などの麻薬とは明確に区別するべきです」とキッパリ言い切った。(以下省略)

高樹沙耶さんって、いつのまにやら政治家になってらしたのですね。
産経新聞の見出しによりますと、「ぶっ飛び選挙戦」とありますが、なかなかに意味深です。

殆どタブー扱いになっている分野ですから、選挙公約に掲げたことに対する驚きなのか、
大麻の解禁そのものに対する驚きなのかは判然としません。
 

2.大麻≒覚醒剤ではない

記事から、高樹沙耶さんの主張を抜粋すると以下の通りです。

◇ 大麻と覚醒剤は別もの
◇ 医療大麻は認めるべき

これはその通りでしょう。高樹沙耶さんの政治信念は存じませんが、
上記の二点に関しては、異議なし。

どういうわけだか世間一般では、「大麻≒覚醒剤」という位置づけになっています。
ところが、現実として両者は、似ても似つかないまったくの別ものだったりします。
 

3.かなり不自然な状況

ご存知の通り、日本で大麻を使用、もしくは所持していると、違法ですので、
当然ながら、取り締まりの対象になってしまいます。

法に触れないように、大麻を取り扱うには、免許を取る必要があるのですが、
実際には、運用の如何に関らず、殆どのケースで許可されることはありません。

欧米では医療大麻が認められている国があるだけでなく、風潮としては、
全体として解禁に向かいつつあります。

一方、日本では、医療用として研究することさえ容易ではありませんので、
普通に考えると、欧米に遅れをとっているどころの話ではなく、
研究することさえ認めないという、かなり不自然な状況です。

日本国内で医療大麻を解禁するのか、しないのかは、さておき、
「医療大麻に関して議論しよう」という主張は、まったくもって健全でしょう。

高樹沙耶さんの言動により、この分野に一石を投じる事になると良いのですが。

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2016年7月1日 | カテゴリー:環境と健康

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