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ロキソニンに副作用が追加される

自信にあふれた女性
 

1.ロキソニンに副作用が発覚

いつからなのか定かではありませんが、ロキソニンを服用する方が増えました。
多くの方が利用しているということは、「よく効く薬」ということになりますね。

その反面、副作用が強くですぎて、「私には合わなかったので断念しました」
というお話しも、ちらほら耳にする薬剤です。

《医療介護CBニュース》  2016年3月23日  『ロキソニンに重大な副作用が発覚』

医薬品医療機器総合機構(PMDA)は22日、消炎や鎮痛などの効能・効果がある「ロキソプロフェンナトリウム水和物」(商品名・ロキソニン錠60mg、同細粒10%、ロキソプロフェンナトリウム内服液60mgなど)の使用上の注意について、厚生労働省が「重大な副作用」の項目に「小腸・大腸の狭窄・閉塞」を追記するよう指示を出したと発表した。

 

2.ロキソニンは強力な薬

重大な副作用として、「小腸・大腸の狭窄・閉塞」が追記されたそうな。
ロキソニンを飲むと、胃に負担がかかるため、ロキソニンと併せて
胃を保護する薬が処方されるケースが多いです。

よくよく考えてみると、薬(ロキソニン)を服用するために、
他の薬(胃薬)を服用しなくてはならないとはおかしな話です。

胃から、十二指腸、小腸、大腸とつづくわけですが、ロキソニンと同種の薬を服用した場合、
上部で潰瘍や瘢痕を繰り返し、閉塞を起す現象は割とよく知られています。

ところが、下部に位置する大腸の閉塞まで、重大な副作用に追加されたわけですから、
ロキソニンは相当強力な薬剤ということになりますね。

小腸や大腸の既往歴がある方や、お腹を壊しやすい人は、なおさら注意が必要です。

【拙・通勤電車でお腹が痛くなるのは何故なのか?
 

3.薬に副作用は付きもの

頭痛や歯痛、肩こりの解消を目的として服用している方が多いようです。
個人的な印象(つまり当院にお越しくださっているクライアントさん)では、
男性よりも、女性に支持されている傾向があります。

市販薬ということで簡単に手に入ることもあり、痛み止めとして安易に服用している方が多いですが、
これを機に、ロキソニンは強力な薬であることを再認識された方が良さそうです。

薬は多かれ少なかれ、必ずなんらかの副作用があるものです。
常時飲み続ける類のものではなく、痛みや苦痛に耐えられそうにない時、
一時的に症状を抑えるために飲むものですよ。

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最終更新日 2017年5月12日

2016年3月24日 | カテゴリー:環境と健康

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