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花粉症対策としてのワセリン

花粉症に悩まされる女性
 

1.今年の花粉症は強力らしい

聞くところによりますと、今年の花粉症はなかなかに強力らしい。

花粉症を悪化させてしまうと、外出を控えたくなるだけでなく、
仕事や勉強の効率まで低下してしまいますので、
症状を少しでも軽減できる自分にあった対応策を見つけたいところです。

それで、毎年あれこれと花粉症対策に勤しむクライアントさんより、
耳寄り情報を頂戴しました。どうやら花粉症には、ワセリンが効くらしく、
花粉症仲間の間で、ちょっとした話題になっているそうな。

【拙・DNAを修復してくれる奇跡の音楽
 

2.ワセリンの用途あれこれ

ワセリンといえば、ペースト状の油脂、あのワセリンです。
ふだん使用する機会はない人でも聞いたことくらいはありますよね。

ワセリンを塗ると、肌に油の膜を張ることになりますから、医薬品として、
消炎、鎮痛に利用されたり、肌の乾燥を防止する働きがあるため、
保湿保護剤として化粧品の基剤としても使用されています。

ちなみに、唇の肌荒れや乾燥によるひび割れを防止するために、
リップクリームを愛用している方も多いと思いますが、
そのリップクリームにも、ワセリンが配合されていることが多いです。

花粉症を軽減してくれる食べ物の場合は、その人の嗜好性との相性もあります。
ところが、ワセリンの凄いところは、殆ど人を選ばないことでしょう。
そのうえ即効性があり、重度の花粉症に悩まされる人にも効果があるのだとか。

うむ。これは期待できるかもしれません。というわけで、調べてみたところ、
ワセリンが花粉症に効果があるという理屈は以下の通りです。

【拙・アトピーにワセリンが効果的という研究結果
 

3.鼻の粘膜を保護してくれる

花粉症の主症状であるくしゃみや鼻水は、花粉が鼻の粘膜に付着することに
よって引き起こされるアレルギー反応です。鼻の粘膜にワセリンを塗れば、
粘膜に花粉が付着することを阻止できます。

頻繁に鼻うがいを繰り返してしまうと、花粉だけでなく、粘膜に常駐して、
ウイルス等の外敵から身体を保護している免疫細胞まで手薄になってしまいがちです。
ワセリンなら、保護膜としても機能してくれますので、この問題もクリアできますね。

上述しました通り、元来ワセリンは、皮膚を保護する目的で使用されてきました。
傷口にワセリンを塗るくらいですから、鼻の粘膜に直接塗布しても問題ありません。

【拙・風邪をひいても熱を下げない方が早く治る医学的根拠
 

4.目や鼻に侵入してくる花粉が減少

ワセリンを塗る女性
 
目と鼻の周囲にワセリンを塗っておけば、例のペースト状の粘着性により、
塗っておいた部分に花粉が付着します。そうしますと、全てシャットアウト、
というわけにはいきませんが、目や鼻腔に侵入してくる花粉の数を減らせます。

「目や鼻の周りに塗るとか、ベタベタしそうで嫌だな・・・」と、
考える方もいらっしゃるかと思いますが、そのベタつきがここでは、
花粉症を軽減させる鍵ですので、そこは大目にみてください。

何度も鼻をかむと鼻周辺はどうしても肌荒れを起こしてしまいます。
ワセリンを塗ると肌荒れ対策にもなりますので、効率的とも考えられますよね。

【拙・お風呂に入ると鼻づまりが治る理由
 

5.ワセリンを塗ると日焼けする?

春先といえば、増えるのは飛び交う花粉だけでなく、紫外線も強くなる季節ですが、
ワセリンを塗った肌に紫外線があたると、日焼けしやすくなるという説があります。

花粉症の苦しみから解放されても、紫外線によってシミができてしまうとなれば、
特に女性の方はワセリンの使用するべきかどうか躊躇しますよね。

確かに精製技術が低かった時代には、色素が沈着しやすくなる傾向にあった様です。
つまり、不純物が多く混入したワセリンほど肌が焼ける可能性が高くなりますので、
気になる方は、高純度のワセリンを選ぶ必要がありそうです。

また、ワセリンは自然光にさらされると少しずつ着色しはじめ、同時に酸化反応が起こります。
酸化の進行は紫外線吸収度の高いものほど早いようです。

従いまして、高純度、かつ紫外線吸収度の低いワセリンを選ぶのが良いということになります。
とはいえ、商品に記載されている内容から、自力で判断するのは難しそうです。
購入する際には、薬局屋さんで薬剤師さんの知識を借りましょう。

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最終更新日 2016年5月6日

2016年3月12日 | カテゴリー:免疫 & 微生物

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