いろんな症状を考えてみる|整体のブログ

運動は無理のない範囲で始めるのが吉

ランニング中の画像
 

1.ランニングを試みる

ここ数日で気温がかなり上昇しました。吹いてくる風もなんとなく温かくて心地よいです。
いわゆる春風ですね。気候が春らしくなると、不思議なもので身体を動かしたくなります

それで、パニック障害を患うクライアントさんも、一念発起して、ランニングを試みたそうな。
ところが、目的地からは程遠く、走り始めて直ぐに後頭部に頭痛が発生してしまい、
それ以降は、ひたすら歩いて目的地まで到着したのだとか。

その後も、一向に頭痛が治まらないため、復路も走ることなく自宅まで歩いて帰った模様です。

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2.酸素不足による頭痛

それで、「症状がでるという事は、まだ回復していないのでしょうか?」とのこと。
ふーむ。後頭部の頭痛はパニック障害の症状、そう考えますか。

ですが、走り始めて間もなく後頭部に痛みが出始めたとのことですから、
パニック障害の症状ではなく、ここでは酸素不足による頭痛だと考えるのが妥当かと。
その後、同様の頭痛が生じていないことからも、気にする必要はなさそうです。

頭痛が出始めても、中止することなく、目的地まで行ってしまうあたりに、
意思の強さ、生真面目さが反映されていますね。

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3.無理をすることなく徐々に

とはいえ、パニック障害の症状に限らず、運動を始めて身体に異変があれば、
ひとまず中断して様子をみることが大切です。このクライアントさんの場合は、
走るのを止めて歩くことに切り替えた、というのがそれに当たります。

こういう時、強引に頑張ってみても、あまり良い結果には繋がりません。
無理をすることなく、徐々に身体を慣らしていくのがよろしいかと。

特に気温があがりはじめる春先は、なんとなく身体を動かしたくなるものですが、
肝心の身体はと言いますと、はやる気持ちに対応しきれません。
従いまして、今の時期であれば、なおさら「徐々に」で良いのです。

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最終更新日 2016年10月6日

2016年3月7日 | カテゴリー:パニック障害の症状

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