いろんな症状を考えてみる|整体のブログ

休息をとることの重要性

お風呂に入る子供
 

1.毎日つづける価値はあるか?

毎日生活の中で、健康を維持するうえでお風呂に入ることはかなり重要な要素です。
自律神経のバランスが崩れ、交感神経が緊張している人にとっては尚更です。

それで、クライアントさんから、「確かに緊張から解放されるけど、
すぐ元(緊張状態)にもどってしまう・・・」とのご意見を戴きました。

要するに、お風呂に入って副交感神経が優位になるのは、一時的なものなのに、
本当に毎日つづけるだけの価値があるのか、という疑問ですね。

家族で暮らしていると、お風呂にお湯をはるのも、風呂場を洗うのも、
誰かがやってくれる可能性がありますが、一人住まいだとそうはいきません。
すべて自分でしなくてはいけませんので、なかなかにメンドクサイですよね。

僕も大学生の頃、4年間で浴槽にお湯を張ったのは、5回程度でした・・・。

冬の寒い時期でも毎日シャワーのみ。寒さに対する苦痛よりも、
湯船がお湯で満たされるのを待ったり、掃除に費やす労力の方が苦痛でした。

そのうえ、水道料金とガス代を節約できてしまうのですから、
一人暮らしだとシャワーのみになってしまうのは、ある程度仕方ありません。



 

2.休息をとることの重要性

いきなり脱線しましたので、話しを元に戻します。

自律神経のバランスが崩れている人ほど、お風呂に入ってリラックスできても、
すぐさま交感神経が緊張した状態に戻ってしまう傾向があります。

そういう意味で、入浴によって得られる効果は、確かに一時的なものだと言えます。
とはいえ、たとえ僅かな時間といえども、交感神経から副交感神経に
切り替わることによって得られるメリットは大きいです。

例えば、クルマで日本列島を横断する場合、休むことなく運転し続けるのと、
適度に休憩を挟んだ場合とでは、疲労度がまったく違ってきますよね。
疲労してくると集中力も低下してしまいますので、事故に遭う確率も高くなります。

自分で運転する必要がなく、座っているだけで移動できる飛行機でさえ、
10時間を超えるフライトが必要になるヨーロッパまで行くのはかなり苦痛です。

その10時間のフライト中に、1度も席を立たない場合と、3時間ごとに席を立って、
僅かながらも身体を動かした場合、両者の疲労度がまったく違うことからも、
適度に休息をとることがいかに重要かが分かります。

【拙・同じ姿勢でいると疲労する理由
 

3.現状を維持するための身体ケア

入浴も同じ理屈です。緊張から解放されるのは、たとえ僅かな時間であったとしても、
1ヶ月、あるいは1年という長い期間で考えると、「リラックスできた時間がある」
という事実が、健康状態に大きな影響を及ぼすわけです。

仮に、毎日入浴をしていたにも関らず、1ヶ月経過しても殆ど変化がなかったとしても、
無駄な努力だったのかといえば、もちろんそんなことはありません。

入浴していなければ、さらに酷い状態になっている可能性だって充分に考えられます。
時には現状を維持するための身体ケアが必要なこともあります。

長い月日をかけて、徐々に悪化した身体を回復させるためには、
相応の長い時間と労力が必要になるものですよ。

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2016年2月16日 | カテゴリー:自律神経の乱れ

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