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自律神経に優しい音楽としてソルフェジオ周波数

楽譜の画像
 

1.副交感神経を優位にする音楽

パニック障害や自律神経失調症に効果的な音楽とはどういったものか考えてみると、
両疾患の共通点として、交感神経が過敏であることがあげられます。

そうしますと、「副交感神経を優位にする音楽」というのが解答のひとつになりますね。

パニック障害や自律神経失調症を患う方が聴くと、症状を和らげるとの触れ込みで、
世の中に出回っている癒し系の音楽は、リラックス効果が得られるものが主流で
あることからも、副交感神経への働きかけが鍵になることは間違いないでしょう。

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2.さまざまな癒し系の音楽

癒し系の音楽として、浜辺のさざ波や、森林での小鳥のさえずり、
あるいは、小川のせせらぎなどの自然の音を扱ったものがたくさんあります。

実際に聴いてみると、確かにどれも心地よく、一時的にしても不安や恐怖などの、
負の感情を頭から追い出してくれてますのでリラックスできます。
可能であるなら、すぐにでも、浜辺や森に出かけたくなってしまいますよね。

パニック障害や自律神経失調症の改善に効果的な音楽として、自然の音の他に、
クラシックやジャズ、オルゴールなど色んな種類の音楽がありますので、
色々と試してみて自分に合うものを見つけ出したいところです。





 

3.アップテンポの曲ではダメ?

アップテンポの曲は、興奮作用がありますので、パニック障害や自律神経失調症を
患う人は避けた方が良いのかといえば、必ずしもそうだとは言いきれません。

興奮作用が働くということは、交感神経が刺激されていることになりますが、
興奮状態にも、心地よい緊張と不快な緊張がありますので、
「交感神経を緊張させる音楽」と、ひと括りにするのは乱暴でしょう。

例えば、事件や事故に遭って怖い思いをした時は、緊張から交感神経が優位になります。
一方で、好きなアーティストのコンサートに行くと、楽しくて交感神経が優位になります。

どちらも、交感神経が活性化していて、事件や事故から解放された時、
あるいは、コンサートが終わってしまうと、興奮は徐々に鎮静化していきます。

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4.気持ちよく聴ける音楽を

実は、その時の疲労の感じ方に大きな違いがあるわけですね。
前者は緊張から解放されると、ほっと一息つけるものの決して良い気分にはなりません。

ところが、後者であれば、心地良い余韻に浸ることが可能ですよね。
これはつまり、良い感じで副交感神経が優位になっている事を意味します。

従いまして、一般的な癒し軽音楽でお気に入りが見つかれなければ、
少し回り道になってしまいますが、リラックス効果を得るために、
アップテンポの曲を選んでも問題ないことになります。

あくまでも、自分が気に入った音楽、気持ちよく聴ける音楽を
選ぶことが何よりも大切になってくるわけです。

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5.就寝時に聴くべき音楽

就寝時の音楽
 
そうは言っても、ふだん音楽を聞く分には、癒し系音楽でも、アップテンポの曲でも
問題ありませんが、心地よく眠るため、就寝時に聴く音楽となれば、
さすがにアップテンポ系の曲は無理がありますよね。

自律神経のバランスが崩れて、就寝時に横になってから寝付くまでに
数時間かかってしまう人が、アップテンポ系の曲を聴きながら、すんなり眠れる気がしません。

パニック障害や自律神経失調症でお悩みのクライアントさんたちからお話しを伺うと、
癒し系音楽を聴いて眠る方法は、既に試してみた経験のある方が殆どです。

最初のうちこそ、相応の効果があって、リラックスできるものの、
数日もすれば、無意識に曲を反芻してしまい、まったく眠くならないのだとか。

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6.神経が過敏な人にみられる傾向

ところで、単純作業ではなく思考を必要とする作業や勉強をする際のBGMとして、
歌詞の入っている曲は不向きです。

ヒトは無意識のうちに、言葉に反応する性質を持っているため、
程度の差こそありますが、どうしても意識が言葉に向いてしまうのです。

普通の人であれば、歌詞を含まない癒し系の音楽を何度も聴いたからといって、
曲を覚えてしまうくらいにまで意識を向けることはありません。

ところが、自律神経失調症やパニック障害を患い、交感神経が過度に
緊張している人の場合は、集中して聴き入ってしまうため、波の音であれ、
小鳥のさえずりであれ、パターン化してしまう傾向にあります。

つまり、歌詞の入っている曲と同様に、次にどういう音がするのか把握しているため、
数回聴いて、いったん曲のパターンを記憶してしまうと、癒し系音楽を聴いても、
初期の頃の様に、リラックス効果が得られなくなるというわけです。

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7.ソルフェジオ周波数

ソルフェジオ周波数
 
そこで、自律神経失調症やパニック障害でお悩みの方にお奨めしたいのが、
ソルフェジオ周波数、特に528Hzで構成さられた曲です。

ソルフェジオ周波数とは、聖ヨハネの賛美歌など古代より伝わる聖歌に
見られる音階で、物質と意識にさまざまな作用を及ぼすといわれています。

ソルフェジオ周波数の中でも、愛の周波数と呼ばれている 528Hzの周波数は、
損傷したDNAを修復する作用があると言われています。

528Hzの周波数は、古くから存在していたものの、そのパワーゆえに、
意図的に隠されてきたという逸話まで存在するくらいです。

ロックフェラー財団やジョンレノンも、ソルフェジオ周波数に絡んできますので、
ご関心のある方は調べてみてください。なかなかに興味深いですよ。
 

8.周波数ってなんだ?

ところで、周波数という言葉そのものは、どこかで聞き覚えのある単語だと思いますが、
それなら周波数ってなんだ?と問われると、なかなか説明しにくいですよね。

音とは波をうっているのですが、その波が1秒の間に繰り返される回数が周波数です。
つまり、528Hzの音は、1秒間に528回波をうっていることを意味します。

ここで面白いのは、528Hzで構成された癒し系の音楽の特徴として、
聴覚から脳に伝わる音情報が重要なのではなく、
身体で528Hzの周波数を受ける事にこそ意味があるという性質です。
 

9.周波数を身体で受ける

太陽を浴びる女性
 
ご存知の通り、身体の大半(60~70%)は水分で構成されていますので、
音の波による身体への影響は相当なものなんですね。

従いまして、528Hzの音であれば、音楽(曲)はなんでも良いということです。
極端な話になりますが、音楽として成立していないデタラメな音の羅列、
雑音であろうと、周波数が528Hzなら効果を期待できるわけです。

以下の「エルテナ」は、528Hzで構成された癒し系の音楽です。
他にも意外とたくさん販売されていますので、気になる方は、
自分にあった音楽を探してみてください。
 
§ エテルナ (ソルフェジオ ヒーリング)

§ エテルナ (ソルフェジオ ヒーリング)

どうしても気に入った曲が見つからなければ、耳栓をして音が聞こえない
状態を作り出し、周波数を浴びながら眠っても理論上は、精神や身体へ
及ぼす効果を期待できることになりますので、かなり使い勝手は良いです。

その反面、イヤホンで聴く場合は、身体は周波数による振動を受けませんので、
効果は半減してしまいますので注意が必要です。
 

10.自然界にある波動で構成された音楽

私たちは、何気ない普段の生活の中でも、様々な音に晒されて過ごしています。

交通量の多い道路や線路の近くに行くと、騒音が気になることがありますよね。
これは周波数によって、耳の鼓膜をはじめ、身体が振動させられているからです。

静まりかえった自分の家にいても、目的を持って意識を向けてみれば、
冷蔵庫のモーターやエアコンからの振動など、なんらかの音が聞こえてくるはずです。

それはつまり、近代社会の生活では、本来なら自然界に存在しないはずの
周波数に囲まれて過ごしていることを意味します。

一方で、気分が冴えなくても、山や森に行けば、穏やかで良い気分になりますが、
人工的な周波数が遮断され、ストレスから解放された結果としてリラックス効果を得ているわけです。
癒し系の音楽に、鳥のさえずりや、小川のせせらぎが多いのも分かるような気がしますね。

それで、ソルフェジオ周波数は、自然界に存在している波動で構成された音楽です。
実際にDNAを修復する効果があるかどうかは定かではありませんが、
身体に優しい周波数であり、音楽だということは間違いなさそうです。

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最終更新日 2016年10月19日

2016年2月5日 | カテゴリー:パニック障害の症状

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