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大掃除とぎっくり腰

大掃除の道具セット
 

1.年末はぎっくり腰が増える

年の瀬といえば、風物詩のひとつに大掃除があります。
そろそろ、取り掛かっているご家庭も少なくないでしょう。
何事も余裕を持って、早めに対応するのは良いことです。

ところで、この時期になると、例年ぎっくり腰や寝違えで、
ご来院くださるクライアントさんが増加するのですが、
春先と同じくらいぎっくり腰が多い季節だったりします。

これも年末の風物詩と言えるのかもしれません・・・。
大掃除と、ぎっくり腰や寝違えはある意味セットです。

我が家も昨日に大掃除を済ませたのですが、今日は身体のあちこちが
重だるく、ところどころ筋肉痛を起しています・・・。





 

2.ぎっくり腰になるのは何故なのか?

それで、大掃除をすると、なぜぎっくり腰や寝違えを起してしまう人が
増えるのかと言いますと、無理な体勢をとる機会が増えるからです。

大掃除とは、普段掃除できないところを掃除するものですから、
狭いところに入り込んで、作業することだって普通にありえます。

狭いところに入ると言う事は、極力身体を小さくする、つまり、
普段なら使わない筋肉を収縮させているわけです。

その状態から、さらに手を伸ばしたり、脚を曲げたりすると、
身体にはものすごく負担がかかります。

可動範囲を超える無理な動作をすると、筋肉が耐え切れずに、
ぎっくり腰や寝違えを起すというわけですね。

さらに、大掃除をする時といえば、基本的には寒い時期ですから、
筋肉の柔軟性は低下していますので、身体を痛めやすい条件が揃っているのです。

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3.ぎっくり腰にならないために

ひらめいた女性の画像
 
ただ、普段からカラダをよく動かし、柔軟性のある筋肉や関節を維持できていれば、
大掃除で無理な動作をとっても不具合が起こる可能性は低いです。

日頃から、身体のメンテナンスをしておくのが一番良いのですが、
大掃除をやる段階になってから、どうこう言ってみても仕方ありません。

運動不足を自覚している人は、掃除を始める前に、しっかり柔軟運動をしておく、
これだけでも、身体を痛めてしまう確率をかなり軽減できます。

スポーツをする前に、しっかり身体を温めてから始めるのと同じです。
大掃除とは、それだけ重労働だったりします。

年末年始に、ぎっくり腰や寝違えを起して、身体の調子がいまひとつだと、
気分的にも冴えません。これから大掃除をする方は是非とも、
念入りに準備運動をしたうで、大掃除に取り組んでください。

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最終更新日 2016年9月15日

2015年12月24日 | カテゴリー:身体のおはなし

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