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外来種スズメバチがとうとう北九州に勢力範囲を拡げる


 

1. 獰猛なうえに繁殖力が強い

獰猛なうえに繁殖力が異常に強いという特徴のあるツマアカスズメバチが対馬で
勢力を拡大していましたが、とうとう北九州市にも侵入された模様です。

《読売新聞 》  2015年9月13日  『どう猛外来スズメバチ、本土で確認…韓国からか』

環境省は11日、どう猛で繁殖力が強い特定外来生物「ツマアカスズメバチ」の巣が北九州市門司区で見つかったと発表した。3年前に国内で初確認された長崎県の離島・対馬以外で確認されたのは初めて。(中略)

ハチを確認した九州大の上野高敏准教授(昆虫学)によると、腹部のオレンジ色の斑紋がやや多く、「対馬よりも韓国に生息するハチの特徴に近い」と指摘。韓国・釜山港と貨客船の往来がある山口県・下関港を経由して入ってきた可能性があるという。

蜂は、女王蜂がいないと繁殖できないのですが、ツマアカスズメバチは、
日本にいるスズメバチの数倍から、十数倍の女王蜂を生むそうです。
それなら、繁殖力が強いのも頷けるお話ですね。

繁殖力が高いだけでなく、生息域を拡げていくスピードも異常に早いため、
対馬で食い止めるべく尽力してきたものの、駆逐できずに増える一方なのだとか。
 

2. 韓国から北九州に侵入

てっきり対馬経由かと思いきや、ツマアカスズメバチが日本に上陸した経路は、
対馬から北九州ではなく、韓国から北九州に入り込んだ可能性が高い模様です。

北九州市で発見されたということは、既に周辺地域にて、かなり勢力を広げていると
考えるべきでしょうから、ここから絶滅させる事は殆ど不可能でしょう。

それほど広くない対馬でさえ、数がどんどん増えている状態であることを考えれば、
北九州市だけで阻止できる理由がありません。

既に後手に回っている感は否めませんが、放置すると生態系を破壊されかねません。
今度こそ国と自治体の全面協力のもと、予算も惜しまずに投入し、全力で阻止するべきでしょう。

いったん繁殖を許してから対応するのと、初期の段階で対策を講じる場合では、
費やす労力も経済的な負担も違ってくるのは、身体の不調や怪我でも同様です。

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2015年9月14日 | カテゴリー:環境と健康

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