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スギの花粉症撲滅計画

花粉症に悩む女性
 

1. 外国人と花粉症

 
西宮界隈では桜が見頃を迎えました。蕾が膨らみ始めたと思えば、
あっという間に満開になり、ご存知の通り間もなく散ってしまいます。

「儚く潔く」という桜の特質が日本人の気質とあっているからこそ、
余計に日本では桜に愛着を持つ人が多いのでしょうね。

とはいえ、わざわざ桜の季節にあわせて日本を訪れる観光客もいるくらいですから、
文化の異なる外国の方にも桜の美しさは評価されているのでしょう。

某大学の留学生も、「日本の春は最高に綺麗!!」と絶賛してくださいました。
ついでに、「空気も綺麗なのに、みんな何故マスクしているの?」とも仰ってました・・・。

この時期のマスク着用は、すっかり見慣れた光景になっている通り、
重度の花粉症を患う人にとっては、花見どころではありませんね。
それこそこの時期に外出してお花見なんて論外です。

それで、上記の留学生は、けっこう酷い花粉アレルギーをお持ちらしいのですが、
この時期に日本の野山を歩き回っても、なんの問題も起きないそうな。

他の花粉アレルギーに悩まされる体質であっても、スギ花粉は未体験ですから、
今のことろは身体がアレルギー反応を示していないという事ですね。

よくよく考えてみると当然の結果なのですが、少し意外でした。
なんだか花粉症(アレルギー)の本質を垣間見たような気がします。

【拙・ミカンの皮が花粉症の症状を抑えてくれるらしい
【拙・アレルギーやアトピーの方は静電気にご注意
【拙・アレルギーの方はエアコンのカビにご注意
 

2. 花粉症の撲滅計画

 
《産経新聞》  2015年3月27日  『安倍首相、花粉症撲滅を宣言』

安倍晋三首相は27日の参院予算委員会で、自らも花粉症に悩まされていることを告白した上で「来年度から発生源のスギの伐採と同時に、花粉の少ない苗木への植え替えを支援する。花粉の少ない森林への転換を進めていきたい」と述べ、花粉症撲滅に向け対策を進める考えを示した。(以下省略)

そういえば、スギの花粉症は日本特有のものであって、
他国では同様の症状は見られないと聞いたことがあります。

日本ではスギの需要が多いため、伐採されてはスギが植えられています。
スギの花粉症が健康被害を及ぼしているのは、ある意味で人災とも言え、
公害に近い印象がありますね。

来年度から、花粉の少ない苗木へ順次植え替えていく計画だそうですが、
飛散するスギ花粉が減少するまでには、何十年という時間を必要とする長期計画です。
それでもやらないよりは断然やった方が良いのですが、なぜ今まで放置されてきたのでしょうね。

マスクやゴーグルをはじめとした花粉症予防対策のアイテムや、
花粉症の薬等の利権でなかなか手をつけられない事案なのかもしれません・・・。
苗木の植え替えによる花粉症撲滅計画が、横槍が入って頓挫しないことを祈ります。

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最終更新日 2015年8月7日

2015年4月2日 | カテゴリー:免疫 & 微生物

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