いろんな症状を考えてみる|整体のブログ

美味しいものほど健康に悪いというのは本当か?

食事中の猫
 

1. 日本海の魚は美味である

このところ、どういうわけだか日本海側にお住まいの方が立て続けにご来院くださいました。
まあ、特に理由はなく単なる偶然なのでしょうけれども。

西宮では気温もあがりはじめ、春を感じさせる陽気になってきましたが、
あっちはまだまだ寒い日がつづいていて、西宮に来ると暖かく感じるそうです。

日本海側の冬は、圧倒的に雲で太陽が覆われていることが多いため、
太平洋側にきて太陽の陽射しを浴びると、体感温度として随分違ってくるのでしょう。

日本海側と言えば、非常に魚が美味で、むこうで新鮮で旨い魚介類に慣れていると、
関西では魚を食べる気にならない、というお話しはよく聞きます。いや、羨ましい・・・。

ところで、お越しくださったクライアントさんは、いろんな疾患をお持ちで、その結果として、
お酒をはじめ、いろんな食べ物を控えるよう、お医者さんから指示がでているそうな。

それで、クライアントさんいわく、「美味しいものは身体に悪く、不味いものほど身体に良い」
とお嘆きでした。確かに日本でも古くから、「良薬口に苦し」と言われてきましたからね。

【拙・寒くなると行動意欲が低下してしまう理由
 

2. 美味しくて身体に必要な食べ物

「健康に良いものほど不味く、健康に悪いものは美味しい」という説が正しいと仮定すると、
ヒトの構造上の残念すぎる欠落なのでは、と勘ぐりたくなってしまいます。

というわけで、改めて考えてみました。魚や肉、お米、果物は言うまでもなく美味しいです。
そのうえ、栄養学上健康を維持するためには欠かせない食べ物です。

なら、料理のバリエーションを増やしてくれる塩分、糖分、脂肪分の類はどうかと言いますと、
こちらも間違いなく身体に必要な栄養素ですね。

よくよく考えてみると、「不味くて身体に悪い食べ物」だって当然ながら存在するはずですが、
好んで食べる人がいないがゆえ、あまり語られることがないだけのような気がします。

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3. 健康に良い食べ物は存在しない

好みの食べ物は、ついつい食べ過ぎてしまいがちで、結果的に過剰摂取、栄養過多となって、
身体に異常をきたし、食べ過ぎていた好物を控えるよう医師から仰せつかることになります。

それで、好きなものを禁止されると、精神的ダメージも大きくて記憶に強く刻まれることになり、
「美味しいものは身体に悪く、不味いものほど身体に良いという印象が強くなり定説になっている」
というのが正しい解釈なのではなかろうか。

病院で処方される身体を治すための薬だって、飲みすぎれば健康を害する毒になりますし、
普通の水だって必要以上に摂取してしまうと死に至ります。

結局のところ、何を食べれば身体に良いかは、一人ひとりの健康状態によって必要となる
栄養も違ってくるはずですから、健康に良い食べ物なんて存在しないでしょう。
結論と致しまして、食事は過不足のない栄養バランスを心がけることが大切、これにつきます。

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2015年3月29日 | カテゴリー:栄養と健康

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