いろんな症状を考えてみる|整体のブログ

健康のため卵は一日一個までという風潮

たまごご飯
 

1. 健康にまつわる諸説うんぬん

 
《livedoor NEWS》  2015年2月22日  『「卵は1日1個まで」は間違いだった』

イタリア在住の115歳の女性エマ・モラノさんが長寿の秘訣として、〈「生卵」と「独身でいること」だと米ニューヨーク・タイムズ紙に明かした〉のだそうだ。モラノさんは医者の勧めもあり、1日3個の卵を欠かさず、生涯では約10万個も卵を食べた計算になるという。

 1日3個の卵? 卵は1日1個以上食べると、コレステロールが溜まって体に悪いんじゃなかったか? 『卵を食べれば全部よくなる』(マガジンハウス)の著者、佐藤智春さんによるとコレステロールが悪いという話自体が怪しいものなのだそう。(以下省略)

栄養過多を避けるために、「卵は一日に一個まで」という認識の方は多いでしょう。  
卵に限られたことではありませんが、この手の、「健康に良い」とされるお話しは、
一転二転することが珍しくありません。

「朝食は必ず食べた方が健康に良い」という説がある反面、「朝食は食べない方が良い」
とういう真逆の説まであったりしますからね。

卵の摂取は1日1個まで説が広く流布し、定着した根底には、
「コレステロール値が高くなりすぎて動脈硬化を招く要因になってしまうから」
という考え方があります。中にはコレステロールを気にするあまり、
卵黄を避けて卵白だけを食べる食事方法なんかも紹介されていたりもしました。

【拙・卵の赤玉と白玉に違いはあるか?
【拙・コレステロールの食事制限は無意味だった

 

2. 栄養バランスのとれた食事を

 
ところが、卵黄にはコレステロールの吸収を抑える効果があるという研究結果もあり、
そうすると、わざわざ卵黄を取り除き、卵白だけ食べることに意味は無くなってしまいます。
健康にまつわる常識は、これからも時と共に変化していくものなんでしょうね。

日本では、「○○は健康に良い(悪い)よ!」というアナウンスがあると過剰に反応し、
店頭では対象商品が、一時的に品切れ続出になってしまう光景をしばしば目にしますよね。

それなら何を信じてよいのやら途方に暮れてしまいそうですが、それほど難しい話ではなく、
健康に良いという食品であっても、逆に健康に悪いと言われている食品であっても、
健康を維持するためには、食事内容が偏ってしまう事が一番よろしくありません。

単体の食品に注目し一喜一憂するのではなく、摂取する栄養のバランスに重きをおいた
食生活を心がければ、かなりの確率で健康的に過ごせるかと思う次第です。

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【拙・果汁100%濃縮還元は本当に健康的か
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最終更新日 2015年5月27日

2015年2月28日 | カテゴリー:栄養と健康

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