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産後の骨盤矯正 Q&A

Q&A

産後の骨盤矯正は、妊娠から出産を経て開いた骨盤を閉める矯正ですが、
出産後によってダメージを受けた身体に負担が掛からないよう配慮しつつ、
1~2ヶ月かけて徐々に元の身体に戻していきます。

産後の骨盤矯正で、整体院をはじめて利用するクライアントさんも多いですね。
問い合わせメールやカウンセリング時に、よく頂く質問をまとめてみました。
 

Q1. 産後の骨盤矯正はいつから受けられるの?

出産後は、骨盤をはじめ身体の軟骨がゆるんでいるため、早ければ早いほど
矯正しやすいのですが、数ヶ月に渡る妊娠から出産で女性身体はダメージを受けています。

出産後の女性が、妊娠前の体形(体重)を早く取り戻したいという気持ちはよく分かりますが、
産後は可能な限りゆっくりと過ごし、ある程度ダメージが回復するのを待ったうえで、
かつ骨盤がゆるんだ名残のある産後1ヶ月くらいが理想だと考えています。

なお、妊娠する以前から骨盤に大きな歪みがある場合、産後の骨盤がゆるんだ時期は、
矯正して妊娠前よりも、より美しくなるチャンスでもありますので、
1ヶ月が経過していない時期の骨盤矯正を否定しているわけではありません。

お母さんと赤ちゃん
 

Q2. どれくらい通院しなくてはいけないの?

1回目からウエスト周りがサイズダウンし、体型が変わったことを認識して頂けることは
珍しくありませんが、出産後はお腹や骨盤の底にあたる筋肉が低下した状態のままで、
抱っこをはじめとして、立ち上がったり、座ったりといった動作を行うことになります。

その際、無意識下で筋力低下している部位に負担が掛からないよう、
不自然な姿勢をとってしまうことが多くなり、骨盤だけでなく身体のバランスが崩れます。
矯正しても新たに骨盤や身体が歪んでしまうのは、この時期の特徴でもあります。

また、出産後の女性の身体は、とてもデリケートなうえに個人差も大きく、
骨盤や身体のバランスが崩れたままの好ましくない状態を定着させないために、
どうしても、数回にかけて状況をみながら矯正を進めていく必要があります。

自宅でのエクササイズへの取り組み具合や、過ごし方によって差は出てきますが、
平均すると、3~5回(1~2ヶ月)くらいになります。



 

Q3. 自宅でのエクササイズは必要なの?

妊娠、出産によって筋力低下を起こしている筋肉を妊娠前の状態に戻す必要があります。
筋力は整体施術に限らず、外部からの力で増やせるものではなく、
スタイルを維持するために必要な筋力を自力でつけていく以外に方法はありません。

また、産後の骨盤矯正のエクササイズ内容は、無理なく妊娠前の状態に戻すためにも、
進捗具合によって強化していく部分が異なります。間違った順番で筋力を強化してしまうと、
それによって出産直後にはなかった症状をだしてしまうこともあります。

早く体形を戻そうと無理なエクササイズを行えば、逆に余計な負担を掛けてしまうことになります。
あくまでも無理のない範囲で、身体に負担を掛けすぎないように進める必要があります。
 

Q4. 赤ちゃんを連れて行っても大丈夫?

ベビーカーと赤ちゃん
赤ちゃんとご一緒にお見えになるクライアントさんも多いので基本的には問題ありません。

生後数ヶ月の赤ちゃんは、傍に置いたベビーカーの中で大人しく眠っている事が多く、
途中で泣き始めて、いったん骨盤矯正を中断することになっても、
お母さんにあやされるとすぐにまた大人しく待っていてくれることが多いです。
整体施術に支障がでてしまい、思うような結果がだせなかった例は殆どありません。

それに対して、生後1年前後くらいになりますと、赤ちゃんも知らない人にあったり、
知らない場所に連れてこられたりすると緊張する様です。

結果的に、お母さんを待っている間、赤ちゃんはリラックスできない事が多く、
中断する回数が増え、時間がなくなってしまうケースも多くなっていく傾向があります。
 

Q5. 腰が痛いんだけど骨盤矯正できるの?

妊娠から出産に伴い、腰や股関節に痛みがでてしまうケースは珍しくありませんが、
筋力低下を起こしている身体に、これまでにあまり経験したことがない使い方をしますので、
所々に痛みや不具合がでても不思議ではありません。むしろ正常でしょう。

骨盤矯正を進めていくうちに、歪みを取り除くことによって、あるいは、低下していた
筋力が元に戻ることによって大抵の場合は痛みも解消します。

※痛みの種類によっては、矯正前に痛みを取り除く施術を入れる場合があります

産後の腰痛
 

Q6. 帝王切開だったので、産後の骨盤矯正は必要ないよね?

帝王切開での出産の場合、赤ちゃんは産道を通りませんので、ごもっともな疑問です。

骨盤のゆるみ(特に恥骨部分)は、産道を通る際に最大になりますが、
数ヶ月間に渡って、骨盤を押し広げていたことには変わりありませんので、
たとえ帝王切開であってもやっぱり骨盤はゆるくなり広がっています。

さらに、骨盤や身体のゆがみは、妊娠から出産にかけて生じる可能性よりも、
むしろ出産後の不安定な骨盤と低下した筋力で、抱っこや授乳など不慣れな動作を
とる際に生じる事が多い傾向があります。

また妊娠から出産にかけて、筋力低下を起こしてしまう代表のひとつがお腹の筋肉で、
産後はお腹の筋力を戻すエクササイズも必要になります。
帝王切開の場合は、お腹の筋肉にメスを入れるため、自然分娩の方と比較して、
お腹の筋力の回復が遅くなる傾向があります。

従いまして、帝王切開による出産の場合であっても産後の骨盤矯正は必要です。

ピラティススタイル
 

Q7. 出産してから尿漏れするようになったんだけど?

尿漏れや湯漏れ、エア漏れは、女性にとって精神的なダメージが大きいようですね。
産後の骨盤矯正に入る前に、カウンセリングにて身体の状態をお伺いするのですが、
尿漏れでお悩みの女性は決して少なくありません。

中には、「自覚もないまま突然失禁してしまった・・・」と、悲痛な表情でお話しくださる方も
いらっしゃるのですが、自覚がない失禁は、お風呂に入った後などに膣内に入り込んだお湯がでてくる、
「湯漏れ」である場合が殆どで、それほど深刻なお話ではありませんのでまずはご安心ください。

尿漏れの類は、骨盤の下部がゆるみ、骨盤の底でハンモックの様に子宮や膀胱をはじめ、
内臓を支えている筋肉(骨盤底筋群)がゆるむことによって起こります。

数ヶ月に渡って、赤ちゃんを支えてきたのですから骨盤底筋群のダメージは大きく、
咳やくしゃみ、あるいは抱っこをする際の、僅かな腹圧でも起こりえますが、
骨盤下部の矯正と共に、骨盤底筋群のエクササイズをこなすことによって改善可能です。

産後の尿漏れ

◆関連するページ
【拙・産後の骨盤矯正が必要な理由
【拙・産後の骨盤矯正の流れをみる
【拙・効率的に痩せる方法あれこれ


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最終更新日 2015年10月22日

2015年2月17日 | カテゴリー:効率的に痩せる方法

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