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なかなか治らないパニック症状

なかなか治らない症状
 

1. パニック障害に対する家族の理解が大切

ここ数年でパニック障害も、ようやく世間一般にも認知されつつありますが、
まだまだ正確に理解されているとまでは言いがたい状況です。

ある日突然、何の前触れもなく動悸や過呼吸といったパニック発作に見舞われると、
パニック障害に対する知識がない方にとっては、それこそ「死」を予感させる現象です。

だって考えてみてください。激しい動悸を伴いながら、呼吸ができないんですよ?
それなら、「このまま死んでしまうかも」そう考えたとしても、なんら不思議ではないですよね。

救急病院に搬送されても、「身体には何の問題もなし」という答えが返ってきます。
それほどの衝撃でありながらも、発作を起こした原因が分からないのであれば、
「また同じことが起こってしまったらどうしよう・・・」と不安になるのは当然でしょう。

いわゆる予期不安ですが、そうなると、毎日恐るおそる過ごさざるを得ませんので、
行動範囲も次第が狭くなってしまったり、知らずしらずのうちに、
自らの行動に規制を掛けてしまったとしても仕方のないことでしょう。

【拙・パニック障害の予期不安を解消する方法
【拙・パニック障害が再発する要因
【拙・パニック障害からパニック症に呼称変更
 

2. なかなか治らないパニック症状

パニック障害を患っても初期の頃であれば、克服できる可能性は高いですが、
数年、あるいは10年を超えると、回復するまでに要する時間も長くなってしまいます。

ところが、順調に回復し始めると、ご家族や周囲の方は、「もう治ったもの」
と看做してしまう傾向があり、生活において無理な要求をしがちです。

幸か不幸か、パニック障害にも重度なものと軽度なものがありますが、
軽度のパニック障害を克服された例が脳裏にあるのかもしれませんね。

そうしますと、大抵はパニック障害を再び悪化させてしまうことになるのですが、
その際、周囲の方は不機嫌になってしまいがちで、その後は、これまでにないくらい
ご家庭内が険悪な雰囲気になってしまうことも少なくありません。

パニック障害を患う方にとって、ご自宅が居心地の悪い空間になってしまうと、
ほんとうに心休まる場所がなくなってしまい、回復までの道のりがさらに険しくなってしまいます。

なかなか治らないパニック症状を克服するためには、患っているご自身だけではなく、
パニック障害に対するご家族の理解も大切だな・・・、と再認識した1日でした。

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最終更新日 2016年7月20日

2015年2月16日 | カテゴリー:パニック障害の症状

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