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日本人はアメリカ人と比較して野菜不足らしい

ピザの画像
 

1. 日本人は野菜の摂取量が少ないのか?

《@DIME 》  2015年2月3日  『日本人は野菜の摂取量がアメリカ人より少なかった!』

(前略)日本人とアメリカ人、どちらのほうが1日の野菜摂取量が多いと思うか聞いたところ、「日本人(85.4%)」と回答した人が「アメリカ人(14.6%)」と回答した人を大きく上回る結果となった。農林水産省が平成25年1月に発表した「野菜の消費をめぐる状況について」によると、2009年度の日本人1人1年あたりの野菜摂取量は102kg(1日平均約280g)に対してアメリカ人は123kg(1日平均約340g)。(以下省略)

アメリカ人は、ピザとかフライドポテトをモリモリ食べている印象(個人的な偏見です)が
強いので、日本人よりも野菜の摂取量が多いというのは、けっこう衝撃的なニュースです。

とはいえ、よくよく考えてみるとそれほど悲観するようなお話しでもないかもしれません。

アメリカ人が日本人と比較して野菜の摂取量が多いというのは恐らく事実なのでしょう。
けど、向うの人は全体的に食べる量がかなり多いです。

実際にアメリカで外食をすると、ピザにしても、ステーキにしても、日本人の感覚からすれば
食べきれないくらいビッグサイズのものが運ばれてきますし・・・。

【拙・コンビニ野菜には栄養がないという話は本当か?
 

2. アメリカ人が言う野菜とは

日本人が1日に平均約280gの野菜を食べている事に対して、アメリカ人は340gだそうですが、
野菜の摂取量だけでなく、1日の食事量のデータも併せて提示して欲しいところですね。
食べている野菜の量よりも、食事における比率の方が重要なのではなかろうか。

そもそも、野菜の定義が日本とアメリカで統一された上での統計なのでしょうか。
アメリカでは、フライドポテトやケチャップ(一説によるとピザまで!)なんかも、
ちゃっかり野菜に分類されているそうな・・・。

フライドポテトにケチャップをかけて、たくさん食べてみても健康的な食事ではなさそう。
食事内容を詳細まで比較してみれば、日本人の食の方がヘルシーだと思いますよ。たぶん。

【拙・コレステロールの食事制限は無意味だった?

アメリカ人の食生活
 

3. 追記

《産経新聞》  2014年4月12日  『6.9キロ 牛肉の1人当たり年間消費量』

日本人は一体どれくらい牛肉を食べているのか。農林水産省によると、日本の1人当たり牛肉消費量は平成24年が年間6.9キロで、200グラムのステーキに換算すると34.5枚分に上る。米国では、もっと食べられていて日本の4倍。(以下省略)

日本人が食べる牛肉は一日に平均に換算すると、19g程度になりますね。
一方のアメリカ人は76g前後ということになります。

アメリカではどうだか定かではありませんが、日本では牛肉の他にも鳥肉や豚肉も食べられますので、
引用記事だけでは一概に、「アメリカ人は日本人よりも肉を食べている」とは断言できません。

とはいえ、日本では魚も好んで食されますので、一人当たりの肉類の消費はアメリカの方が上でしょう。
そもそも日本人とアメリカ人では、一度の、ひいては1日の食事量が違いますから。

従いまして、「野菜を食べる量はアメリカ人と比較して日本人の方が少ない、だから日本人は
もっと野菜を食べなさい」という主張はナンセンスですね。

食としてのバランスを考えると、やっぱり日本人の方がヘルシーです(断言)。

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最終更新日 2015年10月4日

2015年2月10日 | カテゴリー:栄養と健康

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