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ドーピング検査中、なぜか半昏睡に陥る

ドーピング検査

 

1. ドーピング検査によるゴタゴタ

 
《日刊スポーツ》  2015年1月15日  『ヨルダン主力FW、日本戦欠場濃厚』

アジア杯で日本と戦うヨルダン代表のFWハイルが、16日のパレスチナ戦に出場できない見通しとなった。

同FWは初戦のイラク戦後、ドーピング検査中に嘔吐(おうと)。低体温症と低血圧で、検査を完了せずに半昏睡(こんすい)状態でホテルへ戻った。ヨルダン協会は室温の低さと、塩分や電解物質が与えられず、十分な医療行為がなかったことを批判。(以下省略)

残念ながら、スポーツにおいてドーピングによる不正は少なからずあります。
そのためドーピング検査が設けられているのですが、その検査を掻い潜るため、
不正を働いた方も、あれこれと策を弄するわけですね。

今回のニュースも、てっきりドーピング検査で陽性反応をださないために、
急いで中和剤でも服用し、その副作用で半昏睡に陥ったのかと思いました。

ところが、ことの真相は別のところにありそうです。引用記事に記載はありませんが、
ドーピング検査に必要な尿を採取できなかった為、水を大量に飲ませてしまい、
それが体内のカリウム比率の急激な低下を招き、低カリウム血症を誘発したのではという噂も。

 

2. 昏睡と半昏睡の違い

 
今回のアジア杯は、オーストラリアで開催されているため、向こうでは真夏ですから、
暑い中での試合後に、冷たい水を大量に飲ませるのは身体には良くないです。
夏に炎天下の外から戻り、冷たいものを飲むと身体に負担がかかるのと同様の理屈です。

ちなみに、意識障害は重篤なものから、昏睡、半昏睡、昏迷、傾眠に分類されます。
それで、昏睡と半昏睡の違いは、昏睡だと刺激に対して一切反応がありませんが、
一方の半昏睡は、痛み刺激に対して反応(苦悶の表情を浮かべたり等)があります。

記事には半昏睡とありますが、病院には行かずにホテルに戻っていることからも、
それほど重篤な症状ではなく、意識が朦朧とした状態だったのでは、と推察する次第です。

とはいえ、選手側には何の落ち度もなく、単純に検査する側の失態だとすると、
前代未聞の不手際ですから、ことの経緯を明らかにして欲しいところですね。

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2015年1月16日 | カテゴリー:環境と健康

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