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ミカンを食べると手が黄色くなるのは何故なのか

最終更新日 2015年11月1日

コタツとミカン

1. コタツとミカンは相性が良い

年始の三が日にかけて、再び日本列島に寒波が到来する模様です。
お出かけの予定がある方は、くれぐれも暖かい格好で外出してください。

寒い時期は、風邪をひきやすいだけでなく、行動を起こすことが億劫になったりと、
何かとツライことが多いですが、この時期ならではのささやかな楽しみもあります。

思うに、コタツとミカンのコラボは最高ではなかろうか。
特にお腹が減っているわけでもなく、喉が渇いているわけでもないのに、
コタツの上にミカンがあれば、ついつい食してしまいがちなのは、僕だけではありますまい。

ミカンを食べ過ぎたがゆえに、手が黄色くなってしまう方が増えることからも、
決して個人的な思い込みだけではないでしょう。



 

2. 黄疸ではないよね?

実際に、この時期にミカンを食べ過ぎてしまい、突然手が黄色くなってしまい、
「もしかして黄疸なのでは?」と、訊ねてくるクライアントさんが稀にいらっしゃいます。

ちなみに、黄疸とは、血液中に胆汁色素が増えることによって起こる症状です。
本当に黄疸であれば、胆嚢や肝臓あたりの不具合が考えられますので、
クライアントさんが、心配になるのは当然といえば当然ですよね。

ミカンを食べすぎると、短期間で手のひらや足の裏が黄色くなりますが、
黄疸によって手の平が黄色くなるのは、症状がかなり悪化してからです。
黄疸の場合は眼球も黄色を帯びてきますので、このあたりで判断できるかと思われます。

【拙・コタツで寝ると風邪をひく?
 

3. ミカンを食べると手が黄色くなるのはなぜ?

それでは、ミカンを食べるとなぜ手の平が黄色くなるのかと言いますと、
ミカンに含まれる「β-クリプトキサンチン」が原因だとされているのですが、
同物質は、癌を抑制する働きがあることが注目されて有名になりました。

さらにβ-クリプトキサンチンの血中濃度が高いと、骨粗しょう症や動脈硬化になる
リスクも軽減し、ダイエット作用まであるという優れものだったりします。

ミカンを食べると、もれなくβクリプトキサンチンを摂取することになるのですが、
β-クリプトキサンチンは、脂肪に蓄積されるため手が黄色くなってしまうのですね。

なお、ミカンの食べすぎた事により手の平や、足の裏が黄色くなったとしても、
健康上はなんら問題ありませんので、安心してコタツとミカンのコラボをお楽しみください。

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2014年12月31日 | カテゴリー:栄養と健康

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