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裁判官の国民審査を考えてみる

裁判官の国民審査用紙
(出典 http://seijiyama.jp/)
 

1. 裁判官の国民審査あれこれ

《NHK》  2014年12月15日  『最高裁裁判官国民審査 5人全員信任』

衆議院選挙と共に、14日投票が行われた最高裁判所の裁判官の国民審査は対象になった5人の裁判官が全員信任されました。(中略)
最高裁判所の裁判官の国民審査は、昭和24年から始まり、今回が23回目ですが、これまでに、罷免すべきだとする票が過半数に達したことはありません。

衆議院選挙に伴って、最高裁判所の裁判官に対する国民審査も行われたわけですが、
「対象となった5名の裁判官が全員国民の信任を得ました」というニュース。

ご存知の通り、各裁判官の名前の上に×を記せば不信任で、
何も記入しなければ、信任されたと看做されるルールです。

裁判官に対して国民審査が実施されたのは、今回で23回目なのだとか。
ちなみに、罷免すべきとする票が過半数に達したことは一度もないそうな。

いやいや、それはそうでしょう・・・。
裁判官の実績はもちろん、名前を周知している国民なんて殆どいません。
和を重んじる日本人の性質から考えれば、名前も仕事ぶりも知らない裁判官に
わざわざ×を記す人もそれほど多くないでしょう。
 

2. 意味のない国民審査

仮に、信任する裁判官の氏名を記入する方式に変更すれば、
かなりの高確率で、結果はまったく逆になるかと思われます。

実際問題と致しましては、「国民に問うたうえで信任されましたよ」
というアリバイをつくる為の、意味のない国民審査になってしまっています。

突き詰めていけば、「信任するか否かの情報を収集しない国民がよろしくない」
という話になってしまいそうですが、殆どクローズアップされることがありませんので、
国民の関心が向かないのは、極めて妥当な結果だと思われます。

とはいえ、事前にどういう裁判官なのか、しっかり調べたうえで、
信任、不信任を判断している人からすると、やりきれないルールでしょうね・・・。

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2014年12月21日 | カテゴリー:心理学

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