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動き初めに膝が痛い場合の対処方法

貧乏ゆすり
(出典 http://tiryo.net/)
 

1. 動き初めに膝が痛む

歳を重ねるにつれて、身体のあちこちに不具合がでてくるものですが、
膝を痛めるのは、男性よりも女性に多いように思います。

膝に限ったことではありませんが、姿勢が良くない、つまり関節に歪みがあると、
将来的に障害が生じる可能性は高くなってしまいます。

そう考えた場合、O脚やX脚は圧倒的に女性の方が多いですから、
膝に問題がでてしまうのも女性が多くなってしまうのは必然かもしれませんね。

先日お越しくださった方は、いったん動き始めるとまったく気にならないけれども、
ずっと座っていた、眠った後、ようするに一定時間を静止した状態で過ごした後の
動き始めのみ膝が痛み動かすのが苦痛なのだとか。

原則として、関節には軟骨があり、軟骨と軟骨の間には滑液という潤滑油に満たされています。
この潤滑油があるお陰で、軟骨同士が磨耗することなく、滑らかな動きを実現しているわけですね。

健康的な関節だと、長時間静止していても滑液が枯渇することはありませんが、
関節が変形している場合はこの限りではありません。

そして、この滑液ですが軟骨が刺激を受けることにより分泌されると言われています。



 

2. 対処方法として貧乏ゆすり

一定時間静止していた間は滑液が不足しているため、関節を動かすと痛みが発生するが、
しばらく活動していると、それにあわせて軟骨が刺激を受けて滑液が満たされ、
身体を動かしても痛みを感じなくなるというわけです。

それなら、膝が痛くても我慢して動いていれば良いのか、と言いますと、そうではなりません。
痛みを堪えて歪んだ関節で強引に動かすと、軟骨をすり減らしてしまうことになります。

先ずは、関節の歪みを取り除き、適正な状態にする必要性があるのですが、
急場ですから、そう悠長なことも言ってられません。

そこで、簡単に動き始めの膝の痛みを抑え、なおかつ、軟骨を磨耗させない方法は、
関節に負荷が掛かり過ぎない程度に小刻みに動かすことです。

もっと平たく言えば、座った状態での貧乏ゆすりがこれにあたります。
座っていれば、体重の負担が膝に集中することを避けられるうえに、
貧乏ゆすりは「運動しなくてはいけない」という、煩わしさがありません。

それでいて、しっかり軟骨に刺激を与え、滑液を満たしてくれるわけですから、
実に理にかなった膝の痛み解消方法だったりします。

ただ世間一般では、「貧乏ゆすりは行儀の悪い行為」とされていることが難点です・・・。

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最終更新日 2016年1月30日

2014年12月13日 | カテゴリー:身体のおはなし

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