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植物状態の人にも意識がある可能性

闇と光

《WIRED NEWS》  2014年10月20日 『植物状態の人にも意識がある』

植物状態等とされる人々であっても、健康な人に近い脳のネットワークを保持している場合があるという研究結果が発表された。 「テニスをしているところを想像させる」試験や、脳波分析について紹介。 重度の脳損傷を受けたのち、いわゆる植物状態や最小意識状態に陥る場合がある。

このような人は、言葉を発したり自分の意思で体を動かすことができず、 周囲の世界も認識していないように見える。 ところが近年、神経科学の分野において、このような患者の一部が、少なくともある程度の意識をもっている可能性を示す兆候が明らかになっている。(以下省略)

小説なんかで、「植物状態に陥ってしまった人にも実は明確な意識があって・・・」
というようなストーリーの作品を読んだことがありますが、
まんざら根拠のないお話でもないようです。

不幸にも植物状態になってしまい、延命措置がとられている状態は、
永遠の命ではありませんが、自発的な行動がとれず殆ど刺激のない環境に置かれると、
ただひたすら時間が経過するのを待つことしかできません。

ドラマや映画なんかで、医師が植物状態になってしまった患者さんの家族に、
「できるだけ話しかけてあげてください」というようなシーンを観た事がありますが、
自発的な行動をとれなくなってしまつた患者さんにとっては、
これこそ闇の中に光が灯されるようなものでしょうから、貴重な刺激になります。

そういえば、福知山線の脱線事故に巻き込まれた女子大生が、
意識不明の昏睡状態から回復した際に、「ずっと喋りたかったけど言葉がだせなかった」
と、語っていたことがあるそうですが、想像すると恐ろしいものがあります。

延命治療の是非を含めて、植物状態に陥ってしまった方とどう向き合っていくべきかは、
改めて考え治すべきことがたくさんありそうですね。

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最終更新日 2016年11月6日

2014年11月28日 | カテゴリー:脳のおはなし

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