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冬になると眠くなる理由

冬は眠くなる

 

1. 冬になると眠くなるのは当たり前

クライアント様いわく、「調子は良いのですが休日になると眠くて」とのこと。
詳細を伺ってみると、春から夏の間と比較して昼寝をしてしまいがちなのだとか。

結論から言いますと、冬になると眠くなるのは生理学にも適っており、
おかしなことではありませんので、気にする必要がない場合が殆どです。

寒い時期に眠くなってしまいがちな要因はひとつではありませんが、
セロトニンの分泌量が夏と比較して低下してしまうことが知られています。

そのセロトニンが分泌される機序は日照時間と相関関係にあり、
陽が短い冬はセロトニンの分泌量が低下してしまうことになります。

セロトニンは睡眠を摂ることによっても分泌を促せることがわかっていますので、
陽の短い時期には、足りなくなったセロトニンを賄うためにも、
しっかりと質の良い睡眠を摂る必要性がでてくるわけですね。

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2. 繊細な方ほどしっかりした睡眠を

自律神経のバランスに不安がある方や、パニック障害、不安神経症を患っている方は、
総じて繊細な人が多く、健康を維持する為に必要な睡眠であっても、
「もしかして自分は怠けているのではないか」と考えてしまう傾向があるようです。

むしろ、そういう繊細な方ほど、しっかりと睡眠を摂り活動するうえで
必要なセロトニンの分泌量を増やす必要があるといえます。

それを、「怠けるのは良くない」と気力で乗り切ろうとしてしまうと、
慢性的にセロトニンが不足した状態に陥ってしまうことになってしまい、
症状を悪化させてしまうことになりかねません。

というわけで、昼寝をすることは決して悪い事ではありません。
休める時にはしっかりと休んでセロトニンを確保し、寒い冬を乗り越えましょう。

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2014年11月20日 | カテゴリー:身体のおはなし

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