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免疫の仕組みと聖餐の儀式

聖餐の儀式
 

《ブルームバーグ》  2014年11月4日  『エボラ生存者の血液使い研究開始』

 11月3日(ブルームバーグ):世界保健機関(WHO)によると、エボラ出血熱のワクチンや治験薬が利用可能になる前に、エボラ熱生存者から採取した血液が来年早期には患者の治療に使われる可能性がある。(以下省略)

 
エボラウイルス感染者に限られたことではありませんが、いったん感染したものの、
その後、完治すれば同ウイルスに対する抗体を獲得できますので、
原則として、おなじウイルスに対しては強くなります。

ウイルス感染以外でも、しばしば「免疫ができる」と表現されることがありますが、
つまりそういうことなんですね。

ですので、エボラウイルスに感染し生死の境を彷徨った医療従事者は、
現場に復帰しても既にエボラウイルスに対する抗体があるため有利なだけではなく、
抗体を獲得した血液は、ワクチンを開発するにあたって研究素材としても非常に貴重です。

ところで、話は変わりますが、キリスト教には、パンとブドウ酒を分けあって
キリストの最後の晩餐を思い起こす聖餐と言われる儀式があって、
パンはキリストの身体、ブドウ酒は血をなぞらえているのだとか。

宗教の話には疎いので、はっきりしたことはわかりませんが、
古代でも理由ははっきりしないものの、どういうわけだか感染症に強い固体(個人)はいたはずで、
意図したものか偶然かは定かではありませんが、感染者を通じて、
いつの間にか抗体を獲得していた、案外そういうお話なのかもしれませんね。

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2014年11月9日 | カテゴリー:免疫 & 微生物

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