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これこそは、柔よく剛を制す

三船久蔵
 

柔道の真髄とは、「柔よく剛を制す」という言葉は聞いたことがありますが、
まさしくそんな感じです。柔道を見る目が変わってしまいました。

どれだけ揺さぶりを掛けられても、同じ距離を保ち続けているということは、
仕掛けられた攻撃の力を、ことごとく完璧に受け流しているということを意味します。

小説や漫画で、「木の葉の様な動き」と描写されているシーンを見かけることがありますが、
本当にそんな感じで、投げられる瞬間に一瞬で支点をずらしてしまい、
攻撃の力のベクトルを変えてしまっている感じです。

体重移動の滑らかさ、身体の使い方は芸術の域に達していますね。
ここまでくると、達人という言葉こそ相応しいでしょう。

それでいて、攻撃に転じた際に披露した巴投げのなんと速い事。
投げられた方は、何が起こったか理解できていないのでは。
さらには、肩車連発してます。しかも恐ろしく軽やかに・・・。

柔道にはそれほど関心がある方ではりませんが、思わず見入ってしまいました。
宇佐美里香さんの、力強く凛とした演舞とは異なる美しさがあります。

三船久蔵先生のお名前だけは以前から聞いておりましたが、
これほど凄いとは思いもよりませんでした。実に良いものを見せて戴きました。

追記 2015年5月5日
この手の動画は、どうやら削除されてしまう模様ですので、
ご関心のある方は、「三船久蔵 動画」で検索して視聴してみてください。
柔道に興味がない方でも一見の価値がると思います。

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【拙・「道」と「スポーツ」は、似て非なるもの

最終更新日 2015年5月5日

2014年11月4日 | カテゴリー:身体のおはなし

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