いろんな症状を考えてみる|整体のブログ

医療従事者が媒介になっている=エボラ熱

帰国者に注意を促す張り紙

 

1. エボラ熱対策で外国人の入国を禁止=北朝鮮

 

《AFP》  2014年10月23日 『北朝鮮、エボラ熱懸念で外国人観光客の入国を禁止』

西アフリカを中心に1万人近い感染者が出ているエボラウイルスを懸念して、北朝鮮が24日から外国人観光客の入国を禁止すると、複数の旅行代理店が23日、発表した。

北朝鮮行きのツアーを専門とする旅行代理店3社は、通知があるまで北朝鮮への渡航が禁止されると声明で発表した。渡航禁止がビジネス関係者や政府当局者にも適用されるのかどうかは分かっていない。代理店のうち2社は中国の企業。(以下省略)

日本と北朝鮮では、国家を取り巻く環境が違いますので一概には言えませんが、
エボラウイルスの感染防止に対する手段としては、最も正しく最善の策だと思います。

世界規模で一時的にでも実施すれば、エボラウイルスの拡散は阻止することができます。
とはいえ、日本やアメリカみたいな国家になると、実現までの道のりは険しいですけれども。

ところで、記事によりますと、北朝鮮への渡航を禁止された旅行代理店は、
中国の企業だというところが気になりますね。

昨日も触れましたが、SARSの感染が拡大してしまった際に、中国は感染者が増えすぎて、
誤魔化しきれなくなるまで中国内の感染者を公表しませんでした。

北朝鮮と中国は関係も深いですから、もしかすると、北朝鮮は中国内のエボラウイルスに
関するなんらかの情報を掴んでいるのかもしれませんね。

 

2. エボラウイルス、医療従事者が媒介に

 

《毎日新聞》  2014年10月24日 『エボラ出血熱:NY、ギニア帰りの医師陽性』

米ニューヨーク市で23日、西アフリカ・ギニアから帰国した男性医師(33)からエボラ出血熱の陽性反応が確認されたことを受け、人口800万人を超える全米最大都市の保健当局は、多数に上る医師との接触者特定など、大都市特有の2次感染拡大防止策に迫られている。

 医師は国際医療支援団体「国境なき医師団」の一員としてギニアでエボラ熱治療に従事し、今月17日に帰国。22日夜、自宅から地下鉄を利用しボウリング場を訪れた。23日に高熱が出たため入院し、陽性が確認された。

 医師が地下鉄など公共交通機関を利用したり、市内をジョギングしていたことなどから、市民の間で感染への不安が広がった。(以下省略)

北朝鮮の決断に感心する一方で、アメリカでは信じがたいことが起こってます・・・。

アフリカでエボラ出血熱の治療に当たっていた国境なき医師団のドクターが、
アメリカに帰国後、エボラウイルスに感染しているとは知らず、ニューヨークを中心に、
地下鉄やタクシーに乗ったり、ボーリングを楽しんだりしていたそうな・・・。

今回世界中で感染が広がっているエボラウイルスの潜伏期間は長く
その間は症状がでないとはいえ、エボラウイルスに関する知識も、
感染症に対する知識も豊富であるはずの医師の振る舞いとはとても思えません。

臨床現場にたつ医師として、ウイルスに感染する確立が高くなってしまうことは、
立場上仕方ないとはいえ、エボラウイルスが世界的に拡大してしまった感染経路を辿ると、
国境なき医師団、医療従事者が媒介になってしまっているのも事実です。

これから、医療従事者ではなく、ニューヨークの一般市民にエボラ出血熱の
感染者がでてしまうと、パニックは避けられないでしょう。

関連記事
【拙・エボラ熱感染の米国医師=未承認薬で改善
【拙・医療従事者がエボラ出血熱に感染=米国

 

2014年10月25日 | カテゴリー:免疫 & 微生物

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