いろんな症状を考えてみる|整体のブログ

症状が解消したからといって治ったとは限らない

風邪薬の画像
(出典 マイナビウーマン)
 

1. 薬の使いどころを考えてみる

このところ、エボラウイルス熱関連の記事が多かったのですが、
同ウイルスに対する特効薬、つまりはワクチンの登場が待たれます。
ここまで拡散してしまった以上、それ以外の解決方法が思いつきません。

ところで、特定のウイルスに対する薬、ワクチンはそれこそ、
圧倒的な効力を発揮しますが、一般的に使用されている薬に対しても、
同じように信仰心に近いイメージを持っているなら、それは少し違います。

例えば市販されている頭痛薬の大半は、血管を収縮させることによって、
血流を抑制し、痛みを感じにくくさせています。

また風邪薬や解熱剤は、熱を下げることによって、発熱の苦しさから解放してくれます。
どちらも不快な症状を解消できることに、間違いはありません。

【拙・痛み止めの副作用を考えてみる
 

2. 症状が解消したからといって治ったとは限らない

しかしながら、それは一時的に苦痛を取り除く、つまりは症状を抑えるための処置で、
頭痛や発熱の根本的な解決にはなっていない場合が殆どです。

エボラウイルス熱に感染しても発熱しますが、解熱剤を飲んでみたところで、
たいした意味がないのと同じことなんですね。

とりあえずは、「苦痛をともなう症状を緩和したい」という気持ちは理解できますが、
頭痛や発熱といった症状を引き起こしている原因を解決しないことには、
結局のところ、何度も同じことを繰り返してしまうわけです。

痛みをはじめとした不快な症状は、身体に異常が発生していることのシグナルです。
諸悪の根源は放置したままで、安易に症状の解消だけを求めていると、
後々、大きなつけを支払うはめになりかねません。

その辺りを理解したうえで、薬を服用するかどうか慎重に判断してくださいな。

関連記事 
【拙・医者が薬を飲まないというのは本当か?
【拙・風邪をひいても熱を下げない方が早く治る医学的根拠
【拙・肝臓の数値が悪くなる原因
【拙・市販の目薬は危険だったりする
【拙・子供に向精神薬が処方されるケースが増加中


スポンサーリンク

最終更新日 2016年5月14日

2014年10月11日 | カテゴリー:身体のおはなし

あわせて読みたい記事

お問い合わせ

自律神経失調症・パニック障害・不眠症

西宮・芦屋 ながた整体院

0798-32-0446

営業時間

10:30~13:00
15:00~21:00

※木・土曜日は19:00まで

電話受付

20:00まで
※木・土曜日は18:00まで

休診日

日曜日・祝日

»当院へのアクセス

»メールでのお問い合わせ

PAGE TOP

お問い合わせ