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読み書きする能力が低下しているらしい

読書するネコ

 

1. 読み書きする能力の低下

大学の教授がおっしゃるに、学生さんのレポートや答案をみていると、
何が言いたいのか理解できずに、採点に悩むことがあるそうな。

また保育士さんのお話によりますと、教育実習生の実務日誌を読んでみると、
やっぱり、何を伝えたいのか判断に迷うことがあるのだとか。

最近の学生は、長めの文章を読んだり、書いたりするのが苦手になってきている、
というのが、教授と保育士さん共通の見解です。

そう言われてみると、当院に寄せられる問い合わせメールなんかでも、
主旨がよく分からないものがあって、返答に困ることがありますね。
ただ、それは学生さんや、若者に限ったことではないですけれども。

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2. 利便性が増したことによる弊害か?

日本では年齢を問わず全体的に文章の読み書きする能力が
低下している傾向にあるのかもしれません。

僕は普段ブログをはじめとして、文章を書くときは主にパソコンですから、
漢字は適当なものに勝手に変換してくれます。

そうすると、自筆で書こうとする際に、「あれ?こんな字だったかな」と、
微妙な部分が分からないことが増えたような気がします。
パソコンやスマホの普及によって利便性が増したことによる弊害ですね。

とはいえ、これは漢字を忘れているのであって、文章を書く事には、
支障はないような気がしますので、読み書きの低下とは別問題でしょう。

とすると、根本的な問題は別のところにあると考えるのが妥当でしょうか。

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3. 使用しなければ発達しない

筋力で考えると、普段の生活でよく使用する部位は発達し、
あまり使わない部分は、まもなく筋力が低下していきます。

怪我や病気で、1週間入院、もしくは寝たきりの生活をしようものなら
確実に筋力低下を招き、それ以前の生活に必要な身体に戻るまで、相応の時間を要します。

身体を動かさなくとも、筋肉は、筋力に応じてエネルギーを消費しづつけるのですが、
使わない筋肉ならば、縮小させて消費されるエネルギーを節約しようとします。

これは、より効率的に生き残るための生物に共通する作用なんですね。

文章の読み書きは、脳で処理されるわけですが、
筋肉と似たような現象が起こっていることになります。

読み書きする能力が低下している事が事実だと仮定すると、
日常で文章を読み書きする機会が失われている、そういうことになりますね。

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最終更新日 2016年5月21日

 

2014年6月7日 | カテゴリー:脳のおはなし

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