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否定的な言葉が自分自身を傷つけてしまう理由

脳の仕組み画像

 

1. 日本語は優れた言語です

 
「言霊」という、言葉があるように、日本人は古来から言語を大切にしてきた民族です。
日本語は単語の数も多く、さらには、漢字、カタカナ、ひらがなまであり、
細かい微妙な表現が可能な優れた言語です。

それゆえ、日本語での微妙な言い回し、あるいは表現は、
他の言語だと、ニュアンスが上手く伝わらないことも多いです。

小説が好きな人でも、「著者が外国人の作品はいまいち物足りない」
という方が少なくありませんが、細かい描写が伝わってこないからかもしれませんね。

それで、一年程前の少し古い記事ですが、興味深い内容だったので以下に抜粋します。

≪NAVER≫ 2013年5月11日 「脳は主語が理解できない

(一部抜粋)私たちが日頃何気なく使っている言葉が、脳と体に大きく影響しています。例えば、脳は主語を理解できないという性質を持っています。大脳新皮質(理性・知性の脳)を「新しい脳」、それ以外を「古い脳」と呼びます。

人間特有の高度な精神活動を担当する「新しい脳」のほうは主語を認識できているのですが、感情を司る「古い脳」のほうは認識できず、新しい脳から送られてくる情報をすべて鵜呑みにしてしまう性質があります。

 

2. 「古い脳」と「新しい脳」

 
なるほど。考えてみるとその通りだと思います。大いに納得しました。

引用した文にある、「古い脳」とは、ヒト以外の動物にも存在する脳で、
「新しい脳」とは、ヒトのみが所持する脳と考えて戴ければ良いかと。

※正確には、「新しい脳」は他の種族にも存在するがヒトほど発達していない

「新しい脳」を所有するがゆえに、ヒトは物事を考えることができます。
これから訪れる未来を予測したり、遠く離れた場所に思いを巡らせることが可能なわけですね。

「一年後はどうなっているのだろう」とか、星空を見上げて「あの星はもう存在しないかも」
などと考えることができるのはヒトだけです。

それに対して、「古い脳」では、泣いたり笑ったり等の感情的なもの、
本能的なものを処理しています。

お酒を飲むと、「新しい脳」が機能しなくなる、つまりは、理性が働かなくなります。
その結果として、お酒の席では、衝動的な行動を取りやすくなり、
しばしば、はめを外す人がでてくるわけです。

 

3. 呪いの言葉は自分に返ってくる

 
大抵の人は、「新しい脳」と、「古い脳」をバランスよく使っているのですが、
上記にあげた、お酒を飲んだ時の様に、理性がうまく働かないことがあります。

その場合は、「古い脳」で判断することになるのですが、
その、「古い脳」は主語を認識できない、結果として、
他者に対する誹謗中傷など、否定的な言葉を発すると、
主語が理解できないがゆえに、自己否定に繋がってしまうということです。

誹謗中傷をしてしまう際には、得てして感情的になっている事が多いですから、
かなりの確率で、自分自身を傷つけてしまうことになりますね・・・。

呪いは、自分に跳ね返ってきやすい、というのも頷ける話しです。
感情的になって、他者を攻撃しても、ろくなことはなさそうです。

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2014年6月4日 | カテゴリー:脳のおはなし

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