いろんな症状を考えてみる|整体のブログ

パンが原因で加熱に弱いはずのノロウイルス感染が広まる

食中毒に苦しむ児童

《読売新聞》 2014年1月17日 http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20140117-OYT1T01071.htm

浜松市内の多数の小学校で児童らが下痢や嘔吐おうとの症状で集団欠席している問題で、市は17日、給食に出されたパンに付着したノロウイルスが原因と断定した。
給食のパンは市内の同じパン工場で製造されていた。市は同日から当分の間、パン工場を営業禁止とした。市保健所は16日、食品衛生法に基づき、このパン工場を立ち入り検査していた。

市によると、同様の症状による集団欠席者が出ている小学校はさらに広がり、17日には3校増えて計17校となった。欠席児童数も16日より155人増えて計1060人。 (以下省略)

 
ノロウイルスは、基本的に加熱処理で死滅するため、
ノロウイルスによる食中毒は、普通生ものが原因になります。
パンは焼き上げるものですから、ノロウイルスの感染経路としてはかなり意外です。

焼きあがった後に、ノロウイルスを保持している人が素手で触れた等、
つまりはパンの製造過程ではなく、流通に至るまでの作業過程に問題があった、
ということになりますが、仮にそうだったとしても(さすがに素手はないとは思いますけど)、
ウイルスがパンの中で増殖できるわけでもありませんから、
1000人を越える規模になってしまうのは、やっぱり不可解な現象です。

どちらにしても、児童が気をつけていれば回避できるという範疇ではありませんので、
ノロウイルスに感染してしまった児童は気の毒です。
しっかり原因が究明されて、再発しないことを期待します。

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2014年1月18日 | カテゴリー:免疫 & 微生物

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