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中国の大気汚染に人工降雨で対応するらしい

中国の有毒ガス関連ニュースに関して、関西在住であれば健康被害を無視できないだけに、
けっこうこまめに情報収集していたつもりでしたが・・・見逃してました。
本日お越しくださった方より教えて戴き、帰宅のち調べた次第です(一ヶ月以上前ですね・・・)。
というわけで、ほんとに今更ですがUPしておきます。情報提供ありがとうございました。

《時事ドットコム》 2013年11月21日 「スモッグ軽減に人工降雨=大気汚染対策で中国気象局」

【北京時事】21日付の中国紙・新京報によると、中国気象局は大気汚染対策として、人工降雨の利用を研究する方針を打ち出した。人為的に雨を降らせたり、降雨量を増やしたりして、スモッグを洗い流す考えだが、実現性には疑問符もつく。
 気象局はこのほど、国の「大気汚染防止行動計画」に関する実施方案を制定した。この中で、各省などの気象当局に対し、2015年までに「人為的に天候に影響を与え、空気の質を改善する」措置を準備するよう求めた。

 
「観測史上最悪の大気汚染を観測」という言葉に、なんとなく慣れてきた感があります。
今年のプロ野球において、マー君が連勝記録を更新しつづけた際にも、          
新記録に慣れてしまって、どれくらい凄いのか実感しにくくなってしまったのと似てますね。
いや、両者を比較するのは、マー君に失礼なお話しですけれども。

ようするに、最悪の汚染レベルをかなり短いスパンで更新しつづけていることに
他ならないわけですが、人工的に雨を降らせても大気汚染に歯止めはかからないでしょう。

天候に人為的に手を加えるなんて、悪い予感しかしません・・・。
首尾よく大気汚染を雨で洗い流せたとしても、土壌や河川、海洋が汚染されることになります。

掃除、あるいは整理せずに雑然としてしまった机の上から、ゴミや書類を、
床に落としているのと同じで、なんの解決にもなりません。

そもそも、人工降雨(クラウドシーディング)は雨量を増やすという技術であって、
雨の降る気配すらないところに、雨雲をつくりだして雨を降らせることができるわけではありません。

諸悪の根源となっている、必要以上に排気ガスを撒き散らすちっとも環境に優しくないクルマや、
コストがかかるからという理由で、排気ガスを軽減させるシステムを導入しない工場を取り締まらない限り、
中国における大気汚染問題が解決する見込みは相変わらずゼロでしょう。

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【拙・宇宙からみた中国の大気汚染
【拙・もはや雲海です

 

2013年12月25日 | カテゴリー:環境と健康

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