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韓国で輸入キムチから赤痢が蔓延

《長文乙!》 2013年12月5日 【韓国でキムチによる細菌性赤痢集団発症

(前略) 仁川(インチョン)と京畿道地域では、先月5日から細菌性赤痢に感染した患者が相次ぎました。 下痢や高熱、腹痛など赤痢の症状を示した人々が300人を超え、このうち82人は赤痢検査で陽性反応を示しました。

疾病管理本部は疫学調査の結果、中国産白菜キムチが感染源だと推定されると伝えました。4件の事例では、赤痢感染者が中国のキムチ製造業者3ヶ所で作ったキムチを食べていたことが確認されたからです。

食薬先は、念のため問題となったメーカーの板材停止措置を下しました。最終的な検査結果で、中国産キムチが発症の原因であると確認されればキムチは全量回収し、廃棄される予定です。(以下省略)

仁川といえば、韓国を代表する国際空港です。

日々大勢の人が経由する場所だけに、感染症が流行を許してしまうと、
さらなる感染者が飛躍的に増加するのでは? 
と少なからず不安になったりしますが、赤痢は、ヒトからヒトへの感染よりも、
食品や水の汚染によって広がっていく傾向があります。

だからと言って、経口感染は気にしなくても大丈夫ということではありませんけど・・・。
飲食店で、食べ残し食材を使いまわしする文化のある韓国では尚更注意が必要になりそう。

韓国から結構な量のキムチを輸入している日本としては、
相応の対策が必要でしょう。少なくとも、従来通りの検疫免除は論外です。

日本では、赤痢といえば、すっかり過去の感染病になった感がありますが、
発展途上国において、細菌性赤痢による死亡率は20パーセントを越えるとも言われており、
実は未だに赤痢菌に対する有効なワクチンは存在しなかったりします。

ようするに、衛生環境が整ってさえいれば、繁殖する可能性はかなり低く、
そうでなければ、未だに軽視できない感染症であると言えます。

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キムチは無形文化遺産に、という声もあるなか、中国産を輸入していたりもするのですね。

韓国内で本場の人が作ったキムチよりも、中国産の方がかなり安価だということでしょうか。
似たような例は日本でも少なくありませんので、理屈としては理解できますが少し意外でした。

それにしても、中国産は安定のクオリティです・・・。

細菌性赤痢の感染源はまだ特定されていないようですが、輸入キムチを食する習慣のある方は、
しばらくの間、動向を気にしておいた方が良さそうですね。

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2013年12月7日 | カテゴリー:免疫 & 微生物

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