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美容整形手術に伴うリスク

悩む女性
 
<サーチナ> 2013年10月27日

 韓国で27日、顔の輪郭と鼻の美容整形手術を受けた女子大生が、施術後に意識を失い、9日後に死亡したことが分かった。両顎を削り顔の輪郭を“たまご形”に変える美容整形手術は、韓国で2~3年前から20代の女性を中心に流行している。釜山海雲台警察署によると、ソウルの大学に通う22歳の女性は17日、釜山の美容整形外科で同日午後12時から5時間30分間にわたり、両顎と鼻の形を変える整形手術を受けた。

 女性はその後、回復室に移されたが、同日午後9時ごろに意識を失い、倒れているのを看護師が発見。近くの総合病院に搬送されたが、9日後の26日午前に死亡した。警察は、手術と応急措置の過程で発生した治療痕のほかに外傷がないことから、正確な死因を究明するため、遺体を解剖する予定という。

 韓国メディアによると、両顎を削る美容整形手術が流行する背景には、同手術を行っている芸能人の影響がある。手術に成功すれば優れた美容効果を発揮するが、施術過程は危険で、最近では手術に失敗する事例も相次いでいるという。(編集担当:新川悠)

記事によると、「両顎を削る」とありますので、
おそらくは、下顎骨の両側を削ったと推察されます。

だとすると、障害を受けそうな神経は、下歯槽神経、オトガイ神経、
顎舌骨筋神経あたりになりますが、各神経とも知覚神経ですので、
手術によって損傷を受けた場合、痺れや知覚異常が考えられます。    

しかしながら、知覚神経が損傷を受けても、死に至るとは考えにくいので、
原因は他にあることになりますが、気になったので調べてみました。

<高須クリニックHPより抜粋>

特にアゴ削り、エラ削りは術後に気道周囲の腫れが強く出るため、気道が閉塞して呼吸ができなってしまうことが稀にあります。その場合、手術当日に起こることがほとんどなので、術後1~2日間は必ず医師が常駐している施設に入院する必要があります。医師が常駐している施設に入院していれば、万が一術後に窒息しても、緊急で医師が気管内挿管などを行い、事故を防ぐことができます。

手術終了が、19:30で、倒れているのを発見された時刻が
21時頃ということは、手術後1時間そこそこですので、
気道が塞がれたことによる窒息死というのが最も可能性が高そうです。

それにしても、施術過程が危険な手術で、失敗事例も相次いでいる、
と認識されながらも、手術を受けるものなんですね。

美を求めて手術した結果がこれでは浮かばれません・・・。
亡くなった方や、再発防止の為にも、正確な死因が解明される事を祈ります。

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2013年10月30日 | カテゴリー:その他

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