いろんな症状を考えてみる|整体のブログ

綱引きをしたら筋肉痛で体中が痛くなったのだが?

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1.お昼休みに2時間必要な理由

当院では、13から15時の間、お昼休みに設定しているのですが、
「休憩時間長くない?」とのお声を頂戴することもしばしば。

そうですね。一般的な企業と比べると、確かに長めです。

それで、長めのお昼休みにいったい何をしているのかと言いますと、
昼食を食べに出かけたり、銀行や、消耗品を購入する為に外出したりしてます。
ごく普通ですね。休み時間を長く取る理由になってません(笑)。

実は緊急対応用として、2時間確保しています。寝違えや、ぎっくり腰等になり、
急いで電話してみたものの、予約を取れるのが数日先となれば意味がありません。

そうしますと、完全予約制とさせて戴いておりますので、
緊急のクライアント様のご要望には、添えられないことになってしまいます。
従いまして、最低限2時間程度は自由に使える時間が必要なのです。

【拙・筋肉痛になった時の対処法





 

2.綱引きに参加してから体が痛い

さて、西宮や芦屋に限ったことではありませんが、運動会シーズン真っ盛りです。
先週末にも、かなりの学校で運動会が催されました。

週明けの昨日に朝一番で、「何時でもいいから今日お願いします!」
とのお電話を戴きました。うむ。やっぱり長めのお昼休みがあって良かったです。

お越しくださってから、お話を伺うと、「運動会の綱引きに参加してから、
とにかく体中が痛い」とのことでした。さらに、お話しを伺うと・・・。

綱引きの参加要請に快諾してくれる保護者の方が少ない、という背景がある中、
この方のハッスルぶりに、心を打たれた先生方、他の保護者の方、
そして何より児童の熱い声援に押されて、所属チームを変えながら、
なんと、立て続けに綱引きを4戦もこなしたそうな。

そこまで積極的に参加してしまうと、そりゃ筋肉痛にだってなります・・・。
むしろ、筋肉痛だけで済んで良かったですね、というレベルです。

【拙・運動神経がいいってなんだろう?
 

3.綱引きという競技を考えてみる

綱引きという競技は、よくよく考えてみると、数ある運動会の定番競技の中でも
かなりハードで、身体を痛めやすい競技だったりします。

まず、日常生活において殆どの人が綱を引くという行為をしませんよね。
それに近い動作でさえ、ちょっと思いつきません。

つまり、普段はまったく使用していない筋肉を使うわけです。
運動会で子供の前だから頑張ってしまう心境は理解できますが、
いきなりフルパワーで挑んでしまえば、身体が悲鳴を上げるのは明らかでしょう。

【拙・運動会でお父さんが転倒するのは何故なのか?
 

4.綱引きは身体に負担が掛かる

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二の腕の筋力トレーニングをする際に、肘を曲げてダンベル等を引き上げると、
上腕二頭筋に負荷が掛かります(いわゆる力こぶが強調される動作です)。

それで、引き上げた状態から、今度は肘を伸ばしていくわけですが、
この時、上腕二頭筋にはさらに強い負荷が発生しています。

つまり、筋力トレーニングにおいて、筋肉を収縮させて負荷を掛けるよりも、
伸張させて負荷を掛けた方が、よりハードなトレーニングになるわけです。

従いまして綱引きは、一方的に引っ張って圧勝できるなら良いのですが、
両者の力が拮抗した状態で、引き寄せたり、引っ張られないよう踏ん張る
動作が繰り返された場合は、身体への負担が大きくなります。

そして、いよいよ負けそうになった時こそ、筋肉への負荷が最大になります。
体勢が崩され、前のめりにり、腕が伸びた状態で踏ん張りつつ、
隙あらば自陣へ引き戻そうと力を込めるのですから当然ですね。
筋肉痛どころか、靭帯や筋肉が断裂しても不思議ではありませんよ。

【拙・素足が健康に良い理由
 

5.筋肉痛を避ける方法

日常生活で身体を動かす習慣のない人が、ここまでハード、かつ不慣れな体勢から、
筋力を酷使すれば、翌日には体中がガタガタになり、起き上がることさえ苦痛になります。

普段から運動をしている人ならともかく、発汗するくらい念入りにウォーミングアップをしてから、
綱引きに臨んだとしても、筋肉痛が発生する事を避けるのは難しいです。

そんな状況を回避するには、適度に手を抜いて、全力をださないのが一番です。
特に負けそうになったら粘らずに、あっさり諦める事が必須条件になるでしょう。

とはいえ、「子供の前でそんなことできるか!」と、いうことであれば、
1ヶ月程度前から、綱引きのためにトレーニングしておくしかありません。

繰り返しますが、綱引きにおける引いたり、引かれたりという動作は、
日常で使わない特殊な身体の使い方が要求されます。

それなら、バスタオル等を綱に見立てて、引っ張り合う行為を体験し、
前もって綱引きに必要な身体のパーツを慣らしておくのが良いです。

綱引きは、運動不足の人でもできてしまう競技ではありますが、
実際のところは、かなりハードな競技だということを認識しておきましょう。

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最終更新日 2016年9月22日

2013年10月8日 | カテゴリー:西宮 ・ 芦屋の地域情報, 身体のおはなし

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