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パニック障害が再発する要因

パニック症に悩む女性
 

1. パニック障害が再発してしまった例

以前、パニック障害の改善を目的に通院してくださっていたクライアントさんが、
4年ぶりにお越しくださいました。

当時は大学生で、2ヶ月ほど(5回の通院)ご利用くださってから、
その後は、動悸や過呼吸が起こることもなく、ごく普通に過ごせていたそうです。

ところが、1週間ほど前に友人が事故に遭い、思いの外かなり重篤であったため、
仕事が終わってから、急いで夜中の高速を走って病院に向かう事になったのだとか。

途中、サービスエリアにて休憩をとり、クルマに戻って、
「さあ再出発!」という時になり、突然パニック発作が起こってしまったそうです。

パニック障害は、動悸や過呼吸が起こった際の記憶を五感で覚えているため、
過去に発作が起こった事がある環境と類似した状態になると、
それがトリガーとなり、再びパニック発作を起こしてしまうことがあります。

当人はまったく意識することさえないくらい忘れていても、
無意識の領域で身体が記憶していることですから十分にあり得る話です。

【拙・自分で出来るパニック障害チェック
【拙・パニック障害とはなんだろう?
 

2. パニック障害を再発させないために

とはいえ、パニック障害の再発に対して必要以上に不安になる必要性はありません。
心身とも健康的に毎日を過ごし、自律神経のバランスが安定していると、
過去に発作が起こった時と同じ条件が揃っても再発する可能性は低いです。

今回再発してしまったクライアントさんに、詳しく聞くと社会にでて働き出してから、
生活リズムこそ一定を保ってはいるが、睡眠時間がかなり減ってしまって、
体力的にもこの夏は、かなり厳しい日が続いていたそうです。

学生から社会人になると、睡眠時間が削られてしまうのは、ある程度仕方ありませんが、
毎晩の睡眠で疲労を解消できず、翌朝以降に疲れを持ちこしてしまう状態が続くと、
自律神経のバランスが崩れ始め、パニック障害が再発してしまう可能性が高まります。

パニック障害を再発させないためにも、早めになんらかの対策を講じないと、
後々体調が大きく崩れることになってしまいます。

疲れているはずなのに、何故か寝付きにくくなったり、夜間に目が覚めるなど、
睡眠の質が低下しはじめたら要注意です。そんな時は、思い切ってしっかり休みましょう。

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最終更新日 2016年7月20日

2013年9月15日 | カテゴリー:パニック障害の症状

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