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メラニン色素

この時期、お越しくださる女性の方の殆どは、
日傘をはじめ、日焼け止め対策に余念がありません。

要するに肌にシミが生じることを防ごうとしているわけですが、
そのシミの元になるのが、先のピンクイルカでも触れたメラニン色素です。

そういう経緯もあってか、女性の中でメラニン色素は、
しばしば諸悪の根源のような扱いになっていたりします。

しかしながら、メラニンは身体を紫外線から守るという大役を担っています。
メラニンがなければ、皮膚の深層にまで紫外線が到達してしまい、
水ぶくれや、炎症を引き起こしてしまいます。
さらには、DNAまで損傷を受け、皮膚癌の要因にまでなり得ます。

女性にとってシミは、歓迎せざるものでしょうけれど、
メラニン色素は、なくてはならない物質であることも事実なのです。

イルカをはじめ、種族によってリスクの度合いは異なると思いますが、
アルビノを取り巻く環境は、優しいものではなさそうです。
ピンクのイルカが、健康的に長生きできる事を祈ります。

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2013年8月30日 | カテゴリー:サイエンス

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